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593 ありがとうございました!
ひらく 2007/04/12 20:43
上橋先生、質問に答えて頂いて、ありがとうございました!
パソコンで書いてらっしゃるのですね☆守り人シリーズのような長編だと、
やはりエピソードの整理や表現を直したり、何かと便利ですよね。
目と腰をお大事になさってくださいね!

ところで、私も読者のママさんに賛成です。続きをよみたい気持ちももちろんありますが、
書かれていないことやこれからのバルサたちを想像するのも、読んだ人の特権だと思うんです!
私は妄想癖があるので(笑)、いろんな場面を想像してしまいます。

594 またイベント行きます
のぶ 2007/04/12 21:38
私も上橋さんにごあいさつを。
イベントに度々おじゃましております、のぶです。
始まったアニメ、まだ1話だけですがとても楽しく見ています。
10年、20年たっても色あせない、エバーグリーンな作品になりそうな予感がします。
そんなアニメが生まれそうな瞬間に立ち会えて、ワクワクしています。

イベントに参加させてもらっているのも、原作シリーズ完結やアニメ化といういわば「祭り」を、自分なりに、全身で味わいたいと思っているからです。
またイベントに自分がいるのを見かけたら、そんなんがまた来たな、と思っていただきたいです。
では、忙しさに体調を崩されぬようお気をつけください。
失礼いたしました。

595 みなさん、どうもありがとうございます!
上橋菜穂子(作者) 2007/04/12 23:26
芦穂さん、夢乃さん、シヴァイルさん、よっくさん、のぶさん、温かい言葉を本当にどうもありがとうございます! 読者のママさんのフォローもありがとうございました(^^) いま、凄まじい忙しさで心身ともに疲れきっておりますが、皆さんにかけていただいた言葉で、すっと心が楽になりました。
ご質問してくださった皆さん、お返事がなかなかできなくてゴメンなさい。ひとつずつ、お答えしますね。

596 海さんへ
上橋菜穂子(作者) 2007/04/09 21:26
まず海さん、ナユグなどの発想を、「むかしの人の考え」を参考にしているか、というご質問ですが、自分が普通に見ることができる世界とは異なる世界があるのではないか、という考えは、今の人たちも、持っている考え方だと思いますよ。むかしの人の考えを参考にしたというより、いまも、世界の多くの人々が感じている「異界」の感覚を書きたかったのです。私は、とくに参考にしてた神話はありませんが、世界各地の神話の中に、きっと、ナユグのような「異界」の話をみつけることができると思いますよ。

597 斗箕さんへ
上橋菜穂子(作者) 2007/04/12 23:37
タルサンはどうなったのだろう、とか、セナは? とか、皆さん気にしてくださっていますが、なにしろ、膨大な登場人物がいますからねぇ、すべての人生について「どうなったか答える」ような物語を書く気にはなれません。書く気持ちになるとしたら、私にとって、「物語」として魅力的だなと感じた場合だけです。ごめんなさいね。

598 elanor さんへ
上橋菜穂子(作者) 2007/04/12 23:42
バルサにどのくらい医学的な知識があるか、ということですが、これは彼女の場合、長い間、たくさんの、傷を負った人々に遭遇しているわけで(例えば、隊商の護衛などをしていれば、盗賊に襲われたときに、否応なしに、怪我人は出るわけで)、そのとき、どう対処するかということを、経験として学んできたはずだと考えています。応急手当の判断が生死を分けますし、古傷についても興味があるでしょうし、医術師に会う機会があれば知識を吸収しているはずです。それに、タンダの手当ての方法を身をもって学んでいるでしょうしね(^^;
実生活に密接に結びついた医療の知識を、きっと、たくさんもっていると思いますよ。

599 ありがとうございました。
けんたん 2007/04/12 23:55
上橋先生こんにちは。
先生の作品は全部大好きなんですが、先日、横浜のトークショーとサイン会に参加させていただき、先生の太陽みたいなお人柄に益々惚れこみました! 
すごく元気を貰いました! ありがとうございました。

実は『天と地の守り人』の第一部を読んだ時点で参加させていただいたので、いろいろと先生のお話を聞いたあとに第二部と第三部を読んだのですが、さらに感動もひとしおでした。特にいちばん気になっていたバルサとタンダの関係が描かれている最後のシーンがとても好きです。
よかった・・・!と我がことのように嬉しかったです。

先生の作品を読んだ後は力が湧きます。
大好きです。
これからも先生の作品を楽しみにしています。
お忙しいとは思いますが、お体ご自愛ください。

601 覗いているだけでは耐えきれず
秘色 2007/04/13 3:33
初めまして。秘色(ひいろ)と申します。去年11月に行われたトークショーでバルサとチャグムとタチコマ!を描いて持っていった者です。

アニメ、やっぱり素敵ですね! 第1話の冒頭で、子供達が歌っているのを聴き、精霊の守り人のメインテーマがナージの歌なのだと気付いたときには鳥肌が立ちました。チャグムのこれからがとても楽しみです。歯を食いしばってムッとしてる表情なんかを早く見たいです。

天と地の守り人は発売されてすぐに読み終え、私の中で、今バルサやチャグムたちはとても穏やかです。これから何が来ても、自分の力で乗り越えようという気持ちがとても自然に出てくるような。上橋先生の描かれる人たちは、みんな本当に強いですね。揺らぐことはあっても、決して折れない。私はすぐ言い負かされてしまう人なので、すごく羨ましいです。

上橋先生の著作は、母共々すべて読ませていただいております。これからも上橋先生らしい作品を作ってくださいね。
ついでに…私は作家志望で、今も物語を描いています。もし私の作品が出版されたら、上橋先生と同じ平台に並ぶのが夢です☆

602 すごい人出ですね〜
さくら 2007/04/13 12:44
上橋先生、みなさま、こんにちは。
久しぶりにこちらを覗いたら、先生の飛び入り参加期間とのことだったので、お邪魔してみました。
書き込みがたくさんで、見ているだけで先生の“嬉しい悲鳴”が聞こえてきそうです(笑)

由良さんのサイトで、作品のアニメ化についての先生のお考えを読んだり、教文館や横浜の講演で、設定のお話(裏話?)を聞いて、あ〜、見てみたい! という気持ちが募っています。
特に、先生がアニメ化関連で、ずいぶん忙しく活動されていると聞いて、「上橋先生がそんなに力を入れている作品だから、きっと素晴らしいにちがいない!」と思いました。
だけど、私は、私の中にいる私だけのバルサたちを大事にしたいので、あえてアニメは見ないつもりでいます。

でも、今回のアニメについては、応援したい気持ちでいっぱいです。
誠実に作品を作っておられるスタッフの皆様に、遠くから声援を送っています。
アニメの成功と、アニメを通じて「守り人」を知り、上橋先生の作品に触れる方が増えることを心から祈っています(^^)

P.S. 毎度、講演会で先生を質問攻めにしている者です。
   横浜では扇模様のカードをお渡ししました♪

603 上橋先生ありがとうございます!
2007/04/13 19:26
質問に答えて下さってありがとうございます!

上橋先生に質問できるなんて本当に夢みたいだと思います!
そこで、一度講演会などに行ってみたいと思いました。

できればもう一つ質問しても良いですか?

上橋先生は空手をやっていると聞いたのですが、バルサが闘う所を書く時に空手の組み手等を参考にすることってあるんですか?

604 やっぱり無かった・・・。
ゾディアック 2007/04/13 22:05
今日、中学校で初めての調べ学習(?)があったんです。図書館のことなんですが。それで、中学でも上橋先生の作品を読みたいな・・・。と思い、図書館中を探したのですが、見つからず、結局先生に聞いたところ、やはりなかったのです・・・。守り人シリーズが無いだけではなく、上橋先生の作品が1つも無かったのです・・・。私が通っている学校の図書館には、アンケートがあり、学期に1度ほど雑誌や本をリクエストして買ってもらうことが出来るんです。私1人では買ってもらえないと分かりつつ書きました。
まだ読んでいない、隣のアボリジニ・獣の奏者・(発売されれば淡路の旅人)等は市立図書館にて借りる事にします。今、獣の奏者1・2を予約しているのですがまだ各10〜20人ほど私より先に居るんです・・・・。(泣)

605 やったぁ〜
俄てるてる 2007/04/14 11:23
な、なんと後輩が守り人をDVDに録画してくれるそうで・・・・。
うれしぃ〜!!私はなんていい後輩を持ったんだろう・・・。

そういえばこの前、やっと『獣の奏者』見つけました。といってもお金がなくて買えませんでした(苦笑)。今度買いに行こう〜っと。
 

606 質問です。
2007/04/14 13:54
えーと、タイトルにも書きましたが、上橋先生に質問があります。
天と地の守り人の中で、バルサが弓を使うシーンが幾つかありましたけれど、弓の使い方については、子どもの頃にジクロから教えてもらったのでしょうか?バルサなら、見ただけでできそうな感じだと思いましたけど、狙い方とかあるのですぐに出来たのかなーと思ったので、質問させていただきました。
 あと、カンバルやロタみたいな雪の深い地域での個人の個人での割りと長い移動をするときの手段として、スキーのようなモノは存在するのでしょうか?何となく気になったので質問させていただきます。

話は変わりますが、アニメの放送を楽しみにして一週間過ごしています。
アニメでは、バルサは、格好いいし、チャグムは可愛いくて、タンダはものすごくさわやかな感じで…すてきです。
 チャグムを見て思ったのですが、精霊の〜の時点だとチャグムってものすごく子どもだなあと思いました。…まだ十一歳なので当たり前ですが。
来週はいよいよ狩人戦!楽しみにまた一週間がんばります。
長々と読んで頂きありがとうございました。

607 はじめまして
川瀬 2007/04/14 23:07
上橋先生、はじめまして。川瀬と申します。
中学時代に司書の先生の紹介で『精霊の守り人』に出会って以来、守り人シリーズの魅力にずっと惹きつけられております。現在は『天と地の守り人』の第3部が図書室に入るのを待ち遠しく思いながら、ここまでの巻を最初から読み直しているところです。また、アニメを始めとしたメディアミックス作品も楽しく拝見しています。

作品中で丁寧に描き出される各国の文化や情景の描写には非常に想像力をかきたてられます。というよりも、まるで自分の目の前で物語が展開されているかのように自然に情景が浮かび上がってくるという感じです。また、強さも弱さも併せ持った登場人物の心情描写はとてもリアルで奥が深く、納得・共感しながら読んでいます。

先生の作品を読むことで、行間を読むことの面白さや、
物事を一つの視点ではなく多面的に見ることの大切さを実感することができました。このような素晴らしい物語に出会えたことをとても幸せに思います。本当にありがとうございます!大変お忙しいとのことですが、お体に気をつけて下さい。

608 明日
上橋菜穂子(作者) 2007/04/15 0:13
皆さん、あたたかいメッセージをどうもありがとうございます。
実は14日(土)は猛烈に忙しくて、ご質問にお答えする時間がありませんでしたので、明日、もう一回飛び入りをして、お答えできればと思っています。ごめんなさい!

609 しまった!
上橋菜穂子(作者) 2007/04/15 0:14
午前0時を過ぎてました(^^; 下記の「明日」というのは、本日、日曜日のことであります。
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