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557 使っているのは…
ひらく 2007/04/09 18:57
ひらくです!こんばんは☆
上橋先生飛び込み期間ということで、いそいそとやってまいりました(笑)。
前にも書きましたが、こんなに読者を大切にしてくださる上橋先生は、すごいと思います!

では、私も質問をひとつ…よろしくお願いします。
上橋先生は、物語を書く時、何を使っていますか?ワープロ、それとも鉛筆でしょうか。
理由も教えてもらえたらうれしいです。物語を書いている上橋先生の姿を想像してみます。

558 上橋先生、ありがとうございます!
ティティ 2007/04/09 21:16
返事が遅れてすみませんっ。
タンダ、アニメではもっと姐さんとかおばぁに翻弄されているのですか。かわいそうに・・・(笑)
タンダはあまりかっこいいイメージはなかったのですが、そうか、目が美しいんですか!目の美しい人って、今の世の中には少ないような気がします・・・。
お、アニメで二人の絡みはお楽しみ!?おおおおおお、アニメのタンダって原作よりクローズアップされないのかなぁとか思っていたのですが・・・。楽しみです(笑)ありがとうございました!

559 世界観について
sora 2007/04/09 21:18
はじめまして。soraといいます。
小学校のときに薦められた「守り人(旅人)シリーズ」がキッカケで、
上橋先生の書かれた本を読み出しました。
読んでいて1番引かれるのは世界観です。守り人シリーズではとくに。
物語の中で出てくる言葉・地名・名前などもなんかしっかりしていると思い、いいな〜といつも感動です。

そこで一つ質問です。物語の中で出てくる固有名詞(名前・地名など)は、どこかの言葉で何らかの意味がある言葉を使っているんですか?
良かったら教えてください。

560 「炎路の旅人」について。
Azure 2007/04/09 21:26
はじめまして、Azureと申します。
私も、この機会にぜひ上橋先生にお聞きしたいことがあります。
今の段階で、ヒュウゴの少年時代の物語である、「炎路の旅人」が出版される予定はあるのでしょうか?
「蒼路の旅人」以来、ヒュウゴの魅力に心惹かれてやまない私としては、是が非でも出版されてほしいと願い続けているのですが・・。
上橋先生、「守り人」の、ひいてはヒュウゴのファンの一人として、お願い致します。
どうか、「炎路の旅人」を私たちに読ませてください。お待ちしています!!!

561 先生、ありがとうございました!
2007/04/09 22:44
上橋先生、お忙しい中、マニアックなシュガさんファンの質問に答えてくださって、ありがとうございました!
一代限りかぁ、と納得しつつ先生の書かれた
>シュガの子どもたちが結婚しても
の一文に、「シュガさんに子ども! ってことは、妻もいるってことだし……うわぁ」と、形容ではなく本当に頭を抱えて、PCの前でのたうちまわってしまいました(^^;
いまだ独身(のはず)の彼が激務の中、恋愛に割く時間があるのかどうか……。というより、重度のシュガさんファンの私としては、彼が妻を迎えた光景を想像したくないだけなのですが(笑)。
でも、「お父さん」と呼ばれるシュガさんはちょっと見てみたかったり^^ シュガさんの子なら、彼に似て、端正な顔立ちの利口な子に育つでしょうね。

それでは、本当にありがとうございました。
5月、大阪のイベントでお姿拝見できることを、楽しみにしています。

562 果歩茶へ
上橋菜穂子(作者) 2007/04/10 0:02
カキコミありがとう! でも、物語をどうやって考えているのかは、実は、私自身よくわからないですよ(^^; ほんとに。突如、頭の中に浮かんでくるので。その浮かんできた発想を「物語」に育てるテクニックというのはあると思うのですが、どうやったら発想できるのか、ということには、ごめん、お答えする術(すべ)がありません。

563 スピンオフ
上橋菜穂子(作者) 2007/04/10 0:06
きんぴらさん&Azureさんへ
きんぴらさんの「脇役」が主役の物語を書く可能性があるか、ということのお答えが、Azureさんへのお答えにもなると思うのですが、現在のところ、その可能性が一番高いのがヒュウゴのお話である『炎路の旅人』ですね。これはもう書き終えているのですが、随分前(『蒼路』より前)に書いたので、いま読み直したら、書き直すべきところが多いのではないかと思います。現在私は、異常に忙しい状態で、とても新作を書く時間はありませんが、『炎路』は出版できるよう努力するつもりでいます。

564 ナージ
上橋菜穂子(作者) 2007/04/10 0:08
椛さん、はじめまして。カキコミどうもありがとう! ナージはねぇ、きっと食べられる鳥だと思いますよ。姿かたちの印象というのには、モデルはないのです。突然、頭の中に、カーオ、カーオと鳴きながら飛んできたので(^^; アニメの方は、ナージについては様々なエピソードがありますんで、お楽しみに!

565 ウィキキの母さんへ
上橋菜穂子(作者) 2007/04/10 0:13
うれしいカキコミをどうもありがとうございました! これからもガンバリますので、読み続けていただければ幸せです。

566 ゾディアックさん&ひらくさん
上橋菜穂子(作者) 2007/04/10 0:13
ゾディアックさん、バルサが大人な訳は、突然、大人の姿で頭に浮かんできたからです(^^; 彼女の姿は強烈で、物語があっという間に浮かんできました。私の場合、「考えて」物語を生み出すというより、突然、頭に浮かんでくるので、最初の発想には、別に「こうすべきだと思った」というような意味はありません。
ひらくさん、私はパソコンで、ワードを使って書いています。もう、パソコンに向かわないと物語が浮かんで来ないようになってしまいました。ワープロ機能の素晴らしいところは、書き直しが容易だということ。私のような長編作家にはありがたい機械です。

567 固有名詞
上橋菜穂子(作者) 2007/04/10 0:16
oraさん、カキコミありがとう! 固有名詞も、いきなり頭に浮かんでくるんですよ(笑) モデルは一切ありません。きっと、音感が発想と結びついているんでしょうね。

568 三部、そしてバルサのこと
ギュルル 2007/04/10 0:19
上橋先生、こんばんは。おしさしぶりです。
お忙しいのに削除の件手配していただきありがとうございました。m(_ _)m

三部ではたくさん、ハラハラ、ドキドキ、感動したのですが一番驚いたのは帝の最後、ああいう方法でチャグムを認め、終わらせるとは想像がつきませんでした。さすがです!
守り人に登場した人々はみんな魅力的なので物語が浮かんだらぜひ読ませてください。楽しみにしています。

あと気になっているバルサのこと質問させてください。バルサは私のイメージでは常に危険にさらされ、体にさらしとロープは離せない状態なのですが上橋先生がイメージしているバルサはどうなのでしょうか。教えていただけるとうれしいです。さすがに三部の最後はしてないですね(笑)

今年はまだインフルエンザが流行っているようです。ご多忙とはいえ、お体大事にしてください。
 

569 バルサのさらし
上橋菜穂子(作者) 2007/04/10 0:46
ギュルルさん、おひさしぶりです。帝の最後の展開を褒めてくださってありがとうございました。バルサはね、仕事をしているときは、さらしとロープは身につけていると思いますよ。さすがに、タンダの家でくつろいでいるときは、つけてないと思うけど(^^;

571 ありがとうございます!
ゆうり 2007/04/10 1:09
上橋先生、丁寧なご回答ありがとうございます!
スピッツ、いいですよね。歌詞がまた素敵で。
ケルティック音楽は私も大好きです!
あの独特な雰囲気、聴いてるだけで情景が浮かんできそうです。
今聴いてるのが既にケルティックだったり…(笑)
お忙しいとは思いますが、どうぞお体に気をつけてお過ごしください。
陰ながら(といいつつも陰に入っていられない私…;)応援しています!

572 お答えありがとうございました
midori 2007/04/10 1:11
上橋先生、ご丁寧に説明して下さってありがとうございます。
物語を読み終えた後は、物語に書いていなかった事をいろいろと想像するのが好きなので、ああでもないこうでもないと考えていたのですが、先生にとっては終わってしまった物語なのですね。でも、『炎路の旅人』の出版の可能性があると知って嬉しいです。首を長くしてお待ちしていますので、ぜひとも出版して下さいませ。

アニメのシュガの第一印象が悪かったんですが、あの印象通りじゃないんですね。第二話にも登場するので、どういうふうに変っていくのか楽しみです。
ナージはオープニングに登場していましたが、私は小さい鳥だというイメージを持っていたのでナージだと気づきませんでした。第一話の最初の方でナージの歌を聞くこともできたし、アニメでは重要なキーパーソンになりそうですね。

573 終わってしまっていませんよ
上橋菜穂子(作者) 2007/04/10 8:44
midoriさま、ごめん、なんか勘違いさせてしまったようですが、「終わってしまって」いないからこそ、物語として書いていないことを、掲示板で説明することはできないということです。物語として書くかどうかは全く不明ですし、多分書かないでしょうけれど、私の中で『守り人』の世界は終わってなんかいませんよ。

575 次作を心待ちにしています
きんぴら 2007/04/10 8:44
上橋先生、お答えありがとうございます。
読んでいるときは天国、読み終わった後は地獄。面白い物語であればあるほど、読み終わった後、さらに続きが読みたくなる感覚、きっと先生にも覚えがあると思います。
守り人シリーズはまさにそんな作品です。

先生の中で「守り人の世界は終わっていない」、こんな嬉しい答えが聞けて、今の地獄を耐えていけそうです。(オーバーですが)
『淡路の旅人』の発売を楽しみに待っています。

ところで、映画で話題になっている『蟲師』というのはお読みになられましたか?1巻の『旅をする沼』という作品の設定はナユグに似ていると思います。こういう世界観がたまらなく好きですね。

576 上橋さんへ
2007/04/10 13:56
こんにちは。初めまして、海です。
直接作者と交流できる掲示板があるなんて凄いですね!

上橋さんに質問なんですが、守り人シリーズでのナユグなどの話は昔の人の考えを参考にしてあるのって本当ですか?僕、その様な神話の話が好きなんです。なので詳しいことが聞けたらなって思ったので・・・。
よく分からない質問ですいません。
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