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ニュース
詩画作家の星野富弘さんが、4月28日にお亡くなりになりました。78歳でした。
星野さんは偕成社から1986年の『かぎりなくやさしい花々』『鈴の鳴る道』以来、7点の詩画集をはじめ、たくさんの作品を刊行されました。怪我をしてから40年近く、筆を口にして描きつづけた「花の詩画」は、読者に大きな勇気を与えてきました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
かぎりなくやさしい花々
〈花の詩画集〉鈴の鳴る道
〈花の詩画集〉速さのちがう時計
〈花の詩画集〉あなたの手のひら
〈花の詩画集〉花よりも小さく
〈花の詩画集〉種蒔きもせず
〈花の詩画集〉足で歩いた頃のこと
〈女声合唱組曲〉故郷の道
〈混声合唱組曲〉ひと粒の種のように
〈女声合唱組曲〉ひと粒の種のように
山の向こうの美術館