2023年10月17日(火)、読売新聞夕刊で「かこさとし童話集」(かこさとし 作・絵)が紹介されました。
「かこさとし童話集」は、かこさとしさんが自ら編んだ初の童話集。
2018年に逝去したかこさとし氏は、240余りの小さなお話の原稿を残し、自ら編んでいました。未発表のものや、過去に雑誌に掲載されたもの、紙芝居のために書いたもの、まだ本にしていないお話などに、亡くなる直前まで手を加え、挿絵を描いて、童話集として編集をしていました。全10巻を、来年3月までに刊行します。
記事では、「かこさとし色あせぬ童話集」と題して、本童話集についてくわしくご紹介いただきました。