2004年にヨーロッパで絵本作家としてデビューし、その後日本国内でも数々の絵本を手がけてきた、三浦太郎さん。偕成社では『ちいさなおうさま』『おおきなおひめさま』『おうさまのこどもたち』の「おうさま」シリーズや、「はたらく くるま」シリーズなどを出版しています。

この展覧会では、2022年に板橋区立美術館で開催された初の大規模な個展以降に制作された作品を加え、三浦さん仕事が存分に紹介されます。新作絵本『ゆき』の世界観と連動した初公開となる新作や、茶室「佐喜知庵」のために手描きした襖絵や軸作品も大きな見どころです。三浦さんの創作世界が展開される、その現場を体感できる展覧会です。ぜひ足をお運びください。

★関連イベント
三浦太郎さんトークショー「三浦太郎の絵本を語る」（会場：刈谷市中央図書館）
ワークショップ「三浦太郎さんと一緒につくろう！」（会場：刈谷市美術館）
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三浦太郎さん講座「絵本作家の仕事の現場と創作の魅力」（会場：NHKカルチャーセンター名古屋教室）
→詳細はこちら

会期	2026年1月31日（土）～3月22日（日）　 休館日：月曜日（ただし2月23日は開館）、2月12日（木）、2月24日（火） 開館時間：9:00～17:00（入館は16:30まで）
会場	刈谷市美術館　1階第1展示室、特別展示室、ロビー
住所	〒448-0852　愛知県刈谷市住吉町4丁目5番地
関連サイト	三浦太郎展　絵本とタブロー
備考	開館時間： 9:00～17:00（入館は16:30まで） 入場料： 一般500円、学生300円、中学生以下無料 ※前売券、団体料金の設定はありません。 ※身体障害者、精神障害者保険福祉、療育の各手帳所持者及び付き添いの方（1名）は入場無料。入館の際に手帳をご提示ください（ミライロID可）。