「ブラチスラバ世界絵本原画展」(略称BIB=Biennial of Illustrations Bratislava)は、スロバキア共和国の首都ブラチスラバで2年ごとに開催される、世界最大規模の絵本原画コンクールです。本展覧会では、2021年10月から翌年2月にかけて現地で開催されたBIB 2021(第28回展)への参加国の中から、近年の活躍がめざましいアジア諸国に焦点をあて、中でも隣り合う二つの国、日本と韓国の絵本のいまをご紹介します。
偕成社からはあべ弘士『うみどりの島』、田島征三『つかまえた』、舘野鴻『がろあむし』、松本大洋『こんとん』の原画が展示されます。
会期 | 4月15日(土)〜6月4日(日) 10:00~18:00 (入館は17:30まで) ※休館日:毎週月曜 |
---|---|
会場 | |
住所 | 栃木県足利市通2-14-7 |
関連サイト | ブラチスラバ世界絵本原画展 絵本でひらくアジアの扉 |
備考 | 入場料金:一般710円、高校・大学生500円、中学生以下無料
|