icon_newWindow_01 icon_arrow_01_r icon_arrow_01_l icon_arrow_02_b icon_pageTop_01 icon_close_01 icon_search_01 icon_twitter_01 icon_facebook_01 icon_facebook_01 icon_youtube_01 icon_line_01 icon_arrow_down icon_link icon_error icon_download

月〜

※単月で探したい場合は、終わりも同じ年月を入力してください。

-

-

書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

アチチの小鬼

アチチの小鬼

画像を拡大する

アチチの小鬼

作: 岡田淳

絵: 田中六大

対象年齢 小学校中学年から
ジャンル 読み物 > 日本の読み物
サイズ(判型) 22cm×16cm
ページ数 144ページ
ISBN 978-4-03-530740-2
NDC 913
発売日 2018年9月

定価:本体価格 1,200円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

  • 購入
    • Amazon
    • 全国書店ネットワーク e-hon
    • EhonNavi
    • エルパカ
    • 紀伊國屋書店
    • 7net
    • TSUTAYA
    • honto
    • Honya Club
    • 楽天
    • ヨドバシカメラ
  • 電子版を購入
    • amazon kindle
    • Book Live
    • 楽天kobo
    • Reader Store
    • iBooks
    • honto
    • dマーケット
    • Kinoppy
    • ebook japan
    • ブックパス
    • BOOK WALKER
    • GALAPAGOS STORE
    • ※ 書店によって取扱いがない場合があります。
    • ※ 紙の本と価格が異なる場合があります。

内容紹介

ぼくは小学3年生。ぼくのおじいちゃんは最高。おじいちゃんはかっこよくて、おもしろい話をたくさんしてくれる! 人の話を最後まできかんと横取りして「サキザキくん」と呼ばれた男の子の話や、あいそよく人に頼まれたらなんでもいうことをきいているうちに、魔女に眠れるおひめさんを紹介されたり今回の話は5話。なかでも「アチチの小鬼」はおすすめ。おじいちゃんが話のところどころで、ぼくに質問する。ぼくが「知らん」いうたら負けだ。かんたんそうで、これがむずかしい。

産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞の『願いのかなうまがり角』とおなじおじいちゃんと孫がおくる関西弁のユーモアあふれる連作短編。

著者紹介

岡田淳

1947年、兵庫県に生まれる。神戸大学教育学部美術科卒業。図工専任教師として小学校に38年間勤務。その間に『ムンジャクンジュは毛虫じゃない』でデビューし、斬新なファンタジーの手法で独自の世界を描く。『放課後の時間割』(日本児童文学者協会新人賞)、『学校ウサギをつかまえろ』(同協会賞)、『雨やどりはすべり台の下で』(サンケイ児童出版文化賞)、『扉のむこうの物語』(赤い鳥文学賞)、「こそあどの森」シリーズ(野間児童文芸賞)、『願いのかなうまがり角』(産経児童出版文化賞フジテレビ賞)、『こそあどの森のおとなたちが子どもだったころ』(産経児童出版文化賞大賞)、巌谷小波文芸賞受賞など、数々の賞に輝く日本を代表するファンタジー作家。ほかに『二分間の冒険』『ふしぎの時間割』『選ばなかった冒険』『フングリコングリ』『夜の小学校で』『森の石と空飛ぶ船』『図書館からの冒険』「カメレオンのレオン」シリーズ、エッセイに『図工準備室の窓から』など多数。

この著者の書籍一覧を見る

田中六大

1980年、東京に生まれる。多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻版画コース修了。2005年ますむらひろしコミック大賞、2006年ちばてつや賞佳作。マンガ作品に『クッキー缶の街めぐり』、絵本作品に『うどん対ラーメン』、挿絵作品に『願いのかなうまがり角』『そこから逃げだす魔法のことば』『アチチの小鬼』など多数がある。

この著者の書籍一覧を見る

編集者より

岡田淳さんが毎年一話、神戸新聞に発表しつづけている「おじいちゃんとぼく」の連作シリーズで人生を語ります。これまでもその相手はカミナリ様の娘さんだったり、雪の精だったり、おひめさんだったりしました。今回はなんと魔女に紹介された「眠れる森の美女」がでてきます。また「アチチの小鬼」はこれまでおじいちゃんの話を聞くばかりだったぼくが積極的に物語に参加し、おじいちゃんを驚かせます。乞うご期待!

関連書籍

関連記事

アチチの小鬼
アチチの小鬼