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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

イヌとネコのふしぎ101

いちばん身近な動物たちの体と行動と心のなぜ

イヌとネコのふしぎ101

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イヌとネコのふしぎ101

いちばん身近な動物たちの体と行動と心のなぜ

文: 武内ゆかり

写真: 福田豊文

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2016)
対象年齢 小学校中学年から
ジャンル 知識の本 > 理科に役立つ本
サイズ(判型) 22cm×16cm
ページ数 144
ISBN 978-4-03-528490-1
NDC 645
発売日 2016年1月

定価:本体価格 2,000円+税

【偕成社在庫:わずか】

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内容紹介

家で飼っていたり、道や公園などを散歩させている人がいたりして、毎日のように見かける、人間にいちばん身近な動物・イヌとネコについての101の素朴な疑問に、美しい写真も使って、一問一答でズバリと答える本。著者は、動物行動学の立場から、イヌやネコの体や行動、心を長年にわたって研究し、イヌやネコの問題行動の治療も実際に手がける武内ゆかり氏。写真は、イヌやネコをはじめとして、動物の撮影に長いキャリアを持つ福田豊文氏。巻末には、イヌとネコの種類がたくさん入った図鑑ページも収録。

著者紹介

武内ゆかり

1964年、兵庫県生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科獣医動物行動学研究室准教授。専攻は獣医動物行動学、動物行動治療学。1987年東京農工大学農学部卒業。1989年同大学大学院修士課程修了後、国立精神・神経センター神経研究所流動研究員、東京大学農学部獣医動物行動学研究室助手を経て、1996年獣医学博士号を取得。1997年より現職。
1998年から1999年にかけて米国コーネル大学およびカリフォルニア大学デービス校獣医学部に留学。帰国後は研究のかたわら、コンパニオンアニマルの問題行動に関する診療を実施し、獣医師や飼い主からの相談に応じている。監修に『知っておきたいネコの気持ち』、『イヌの“本当の気持ち”がわかる本』『はたらく動物大研究』など。

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福田豊文

1955年、佐賀県生まれ。動物写真家。コマーシャルフォトスタジオに勤務した後、フリーカメラマンとして独立。現在は、野生動物から動物園の動物、ペットのイヌやネコまで、さまざまな動物たちの撮影に精力的に取り組んでいる。最近は、高感度、高画質のカメラの性能を生かした、新鮮で斬新な作品に日々チャレンジ中。ストロボワークを生かし、イヌやネコの瞬間的な動きのおもしろさの表現にも挑戦している。作品に『ほのぼの子ねこ』『子いぬコロコロ』『柴犬』などのカレンダー、著書に『ほんとのおおきさ動物園』、『どうぶつえんのみんなの1日』、『ぴっかぴか すいぞくかん』『もぐもぐ どうぶつえん』、共著に『子犬の図鑑』など多数。フォトエージェンシーU.F.P写真事務所代表。日本写真家協会(JPS)会員。

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