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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

手紙がつなぐとびっきりの友情!『クジラ海のお話』(全5巻)

手紙がつなぐとびっきりの友情!『クジラ海のお話』(全5巻)

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手紙がつなぐとびっきりの友情!『クジラ海のお話』(全5巻)

作: 岩佐めぐみ

絵: 高畠純

対象年齢 小学校中学年から
ジャンル セット(箱入り) > 日本の児童文学
サイズ(判型) 22cm×16cm
ページ数 平均112
ISBN 978-4-03-501131-6
NDC 913
発売日 2020年4月

定価:本体価格 5,200円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

内容紹介

アフリカに住む退屈なキリンが、ある日手紙を書いた。「水平線のむこうにすむきみへ」。配達したのは、やはり退屈していたペリカン。手紙を受け取ったのはペンギン。お互いの姿を知るための文通が始まる。想像することの楽しさ、知らない相手を知ろうとする気持ち、手紙がつなぐ友だちの輪は、その後もどんどん広がっていく。1巻目は2018年に、日本の作品としては初めてのドイツ児童文学賞を受賞。

著者紹介

岩佐めぐみ

1958年、東京都に生まれる。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業後、1986年まで同大学学科研究室に勤務する。作品は『ぼくはアフリカにすむキリンといいます』(2018年ドイツ児童文学賞受賞)『わたしはクジラ岬にすむクジラといいます』などの「クジラ海のお話」シリーズ(偕成社)、『バッファローおじさんのおくりもの』『カンガルーおばさんのおかいもの』(講談社)などがある。ドイツで権威あるドイツ児童文学賞を日本の作品が受賞するのは初めてで、話題となる。

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高畠純

1948年、名古屋市生まれ。愛知教育大学美術科卒業。『だれのじてんしゃ』でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、『オー・スッパ』で日本絵本賞、『ふたりのナマケモノ』で講談社出版文化賞絵本賞。絵本に『どっちからよんでも』、『ブービーとすべりだい』、『うし』、『どうするどうするあなのなか』、『十二支のことわざえほん』などが、読み物のさし絵に「ペンギン」シリーズ、「モンスター・ホテル」シリーズ、「白狐魔記」、「クジラ海のおはなし」シリーズなどがある。岐阜県在住。

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