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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

おはなしポケット

わたしはクジラ岬にすむクジラといいます

わたしはクジラ岬にすむクジラといいます

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おはなしポケット

わたしはクジラ岬にすむクジラといいます

作: 岩佐めぐみ

絵: 高畠純

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2003)
対象年齢 小学校中学年から
ジャンル 読み物 > 日本の読み物
サイズ(判型) 22cm×16cm
ページ数 102
ISBN 978-4-03-501060-9
NDC 913
発売日 2003年4月

定価:本体価格 1,000円+税

【偕成社在庫:あり】

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紹介記事へ(Kaisei web)

内容紹介

キリンとペンギンのように文通をしたくて、たくさんの手紙を書いたクジラ先生。手紙から思いがけないことが始まるゆかいなお話。

著者紹介

岩佐めぐみ

1958年、東京都に生まれる。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業後、1986年まで同大学学科研究室に勤務する。作品は『ぼくはアフリカにすむキリンといいます』(2018年ドイツ児童文学賞受賞)『わたしはクジラ岬にすむクジラといいます』などの「クジラ海のお話」シリーズ(偕成社)、『バッファローおじさんのおくりもの』『カンガルーおばさんのおかいもの』(講談社)などがある。ドイツで権威あるドイツ児童文学賞を日本の作品が受賞するのは初めてで、話題となる。

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高畠純

1948年、名古屋市生まれ。愛知教育大学美術科卒業。『だれのじてんしゃ』でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、『オー・スッパ』で日本絵本賞、『ふたりのナマケモノ』で講談社出版文化賞絵本賞。絵本に『どっちからよんでも』、『ブービーとすべりだい』、『うし』、『どうするどうするあなのなか』、『十二支のことわざえほん』などが、読み物のさし絵に「ペンギン」シリーズ、「モンスター・ホテル」シリーズ、「白狐魔記」、「クジラ海のおはなし」シリーズなどがある。岐阜県在住。

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読者のおたより

クジラ岬オリンピックの内容がとても面白くて、絵もユーモラスで、見れば見るほど笑ってしまいました。アザラシの競泳もペンギンの競歩も、勝負は二の次でみんながひとつになって楽しんでいました。閉会式のクジラ先生の心の中は、若い仲間達が集まってきてくれて感激でいっぱいでした。私もそれがつたわり、ちょっと涙が出てしまいました。(55歳)

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