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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

わかくさのおかで

わかくさのおかで

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わかくさのおかで

対象年齢 3歳から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 20cm×28cm
ページ数 32ページ
ISBN 978-4-03-332910-9
NDC 726
発売日 2019年3月

定価:本体価格 1,400円+税

【偕成社在庫:あり】

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≫【関連記事】『わかくさのおかで』ができるまで(Kaisei web 編集部だより)

内容紹介

うさぎのラビッタちゃんと妹のピョコラッタちゃんは、山で暮らすうさぎの姉妹です。雪がとけて、ようやく山にも春がやってきました。「今日はみんなでピクニックにいこう!」ある朝、パパがいいました。そこでラビッタちゃんとピョコラッタちゃんは、はりきってママのお弁当づくりをお手伝い。さあ出発!

「ラッタ ラッタ ラビッタ ラッタ」
「たった たった ピョコ たった」

二人はうたいながら若草の丘をすすみます。見晴らしのいいところでお弁当をひろげ、おなかいっぱい大満足。そこでラビッタちゃんとピョコラッタちゃんは野原を探険にでかけます。川をわたり、トンネルをぬけ、二人はごきげんですすんでいきますが、はっと気がつくと……。

前作『ゆきがふるまえに』(2016年11月)で、ひとりで町へお買いものにでかけた、うさぎのラビッタちゃん。今回は妹のピョコラッタちゃんと、緑まぶしい丘へとピクニックです。

細密なタッチで、やさしくいきいきとした動物を描く絵本作家・かじりみな子による、ラビッタちゃん絵本第2作。

著者紹介

かじりみな子

1976年、兵庫県姫路市生まれ。武蔵野美術大学油絵学科卒業。学生時代はサイクリング部に所属し、自転車三昧の日々をおくる。卒業後「あとさき塾」にて絵本作りを学び、娘の成長をきっかけに本格的に創作をはじめる。絵本に『ゆきがふるまえに』『わかくさのおかで』『しおかぜにのって』『こおりのむこうに』『ふたつでひとつ』、さし絵に『ドリーム・アドベンチャー〜ピラミッドの迷宮へ〜』)、『ライオンつかいのフレディ』などがある。東京都在住。

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読者のおたより

『ゆきがふるまえに』を図書館で何度も借り、あまりに欲しがったので購入しました。続編も即購入。娘はラビッタちゃんが大好きです。一番は「ラッタラッタラビッタラッタ♪」の歌が好きだそうです。そして、どのページも見所いっぱいでかわいらしくて、細部までじっくり見つめては毎回ちがった発見を楽しんでいます。「とってもおもしろいからまたつぎのラビッタちゃんがみたいです」と伝えてと言われ、ハガキを出しました。(3歳・お母さまより)

かじりみな子先生の繊細な絵がとてもきれいで、話の内容もこころがあたたまる、ほっこりとした感じが大好きです。「わかくさのおかで」の雨やどりをラビッタちゃん一家がしているところに、カピバラ家族がいきなりいて、お?いつのまに?と思いちょっとおもしろかったです。次のシリーズも楽しみにしています。かじり先生、よろしくお願いします!(読者の方より)

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