早速、パパに読んでもらっていました。「お月さまをとる」という内容、夢があってとてもいいなと思いました。子どもにとってはとても印象的だったようで、夜、寝室から月が見えると私にも主人にも月をとってくれました。読んであげた絵本について後から話してくれると、こちらもすごく嬉しくなります。（2歳・お母さまより）

ちゃんと内容を見たのは、初めてだった気がしますが、現実にはありえないけど、子ども目線、子どもならではの想像力がそのままお話になったような、おもしろい内容でした。扉になっているとこを開くたび、子どもも「おーっすごーいっ」と楽しんでいました。（4歳・お母さまより）

書店で見かけ、自分が幼少期大好きだったことを思い出し購入しました。少し仕掛けのようなところがあり、子供も楽しく読めました。自分の好きだったものを、子供にも読んであげることができ、なんともいえない幸せな気分になりました。（4歳・ご家族より）

子どものときにパパがお月さまを取りに行くシーンが印象に残り、購入するきっかけとなりました。エリックさんの絵や娘さんへの思いを確認することができ、ますますこの絵本が好きになりました。（20代）

クリスマスにおじいちゃんと息子が本屋さんで買ってきました。毎晩、何度も読んで読んでって言ってきます。お父さんの愛を感じる内容と、大きなお月さまを感じられる装丁はとても楽しい時間をくれます。（4歳・お母さまより）

「名月を取ってくれろと泣く子かな」は、とても好きな句で、おもわず手に取りました。本当に取って来てくれるなんてステキなパパですね。娘の為にパパもお月さまもそっと寄りそってくれているようで、とても心温まりました。そういえば、はらぺこあおむしのお月さまもそっと見守ってくれていましたね。母になって4ヶ月。パパのように、お月さまのように、なれたらいいなと思います。（4ヶ月・お母さまより）

長い長いはしごを使って、子どもの願いをかなえるパパの優しさ。月をとり、一緒に遊ぶという夢のあるお話がとても楽しく、癒されました。エリック・カールさんのご冥福をお祈りいたします。（3歳・お母さまより）

子どものころは月や星が遠くに存在するものではなく、心のすぐそばにあったんだなと童心を思い出させてくれるノスタルジックな作品で最高の名作です。（20代）

書店でいろんな絵本をためしよみで読み聞かせていると、他とは比べものにならないくらいくいつきました!!長い長いはしごと高い高い山の所がとっても気に入った様です。大きい本と小さい本がありましたが、うちの子は小さい方が気に入った様でした。（3歳・お母さまより）

仕掛けが満載で、3才のムスメがたのしんでよんでいます。「もう1回よんで」と10回くらいリピートしています。モニカの名前を子供の名前にかえてあげるととても大よろこびでした。お月さまにとても興味が出てきていたので、いい時期に読んであげることができました。（3歳・お母さまより）

初めて子どもにこの本を読み聞かせするのは父ときめ、私は2人の表情を動画におさめました。2人の視線が上下左右、あらゆる方向に向き、楽しそうな表情をしていたのでが印象深いです。息子も嬉しかったようで、何度も繰り返し「読んで、読んで！」という程、お気に入りの一冊になりました。家族全員大好きな絵本です。（3歳・お母さまより）

子どもが中秋の名月を見て以来、「まんまる！ まんまる！」と毎晩お月様を見たがるようになったので、買いました。大ヒットしていて、「まんまる！」と言いながら何度も絵本を読んでいます。特に特大満月をひらくページがお気に入りのようです。（1歳・お母さまより）

パパが娘に…と買ってきた本です。その日に早速読んであげたところ（娘にわかる言葉を使って）、とても大はまりしました。パパが娘さんのためにわざわざはしごを持ってきて（しかけも楽しい！）取ってくれるのが、とてもうれしいようです。しかも、今お月さま大すき！なので、ピッタリの本でした。（1歳・お母さまより）

子どもがうまれたら、必ずこの絵本を買って読んであげたいと思っていました。想像以上に気に入ってくれました。一番驚いたことは、私（母）がタイトルの『パパ、お月さまとって！』を読み上げると、娘が「いいよー」と応えてくれたことです！　しかもそれ以来、保育園の帰り道などで月がキレイに出る日があると、自ら、「パパ、お月さまとって！　いーよー」と一連でおしゃべりしてくれます。大人の自分は、やはり見開き月への到着ページがクライマックスで、子どもも喜ぶかと思っていましたが、お父さんが月をとってくれるということがうれしくておもしろいようで感心しました。（2歳・お母さまより）

毎晩子供が寝る前に「今日はお月様いるかなぁ」とパパと空を見上げます。エリック・カールの本は初めてでしたがとても娘とリンクする所があり夢のある話ですてきです。3才のBirthdayプレゼントで買いましたがとても良い送りものになりました。子供にこういう心をずっと持っていてほしいと思っています。（3歳・女の子のお母さま）

自分が小学生の頃に学校の図書館で出会いました。絶妙な色合いにドキドキ。翻訳独特の言い回しにちょっと大人になった気分で何度も読んでいました。高校時代には、美術の時間にエリックさんの絵本の作り方について学びました。これでさらにこの本が好きになりました。娘も読めないながら絵を嬉しそうに見ています。（1歳・女の子のお母さま）

図書館でこの本を見つけて、前から手もとに欲しいと思い続け、クリスマスプレゼントに購入しました。2才の娘がお月様が好きで何回も読むため厚紙の丈夫なものを購入しました。テレビで、絵本の製作所を紹介していて、今回購入した本の1ページを1つ1つ手で折って製本されていることを知りました。子どもが大好きな本が、あたたかい手で作られているとわかり、とても嬉しく本がより愛おしく感じられます。今後もたくさんのステキな本に出会いたいと思います。（7歳と2歳・お母さまより）

9月、お月見の季節であるのと、パパが出てくる絵本であるのもあって購入しました。ページをひらくと大きな月があったり長いはしごがあったり、「おお〜！！」と喜びながら娘は読みふけってました。パパが活躍するのもあって、夜月を見るたび娘が「パパー、まんまる（月）」とパパとのコミュニケーションにも繋がっています。（2歳・お母さまより）

最近月に興味をもちはじめた娘のために購入しました。とても長いはしごや月が大きな満月になるしかけのところですごく喜んでいました。本を読んだあと、一緒に月を見ると、娘が「お月さまほしいなぁ〜」と言って、私に微笑みながらお願いをしてきたので少し困りましたが、とてもかわいくて、幸せな時間だなと感じました。色使いもとてもキレイで大切にしようと思いました。（2才・女の子のお母さま）

しかけがあるので、子どもの食いつきがとても良かったです。はしごが長いというのが分かりやすいしかけです。またしかけが大きいので細かくちぎれる心配もなく安心して読めました。月が大きくなっているところから小さくなり、また大きくなるという所が、科学的な学びもある所が、さすが推薦図書だと思いました。偕成社さんの本は、今までもたくさん持っていましたが、これからもたくさん読ませる予定です。これからもよろしくお願いします。（2歳・お母さまより）

保育園に勤めています。息子と同い年の子どもたちは、この絵本が大好きで、いつも「読んで読んで！」と嬉しそうに絵本を持ってきます。しかけも好きですが、内容もとても夢があり、みんな夢中になって見てくれるので、自分の息子にも読んであげたいなと思い購入しました。お月さまが大好きな息子は、絵本と実際に空に浮かぶお月さまを指差して、とても楽しそうに見て、聞いてくれました。はらぺこあおむしもそうですが、色使いがとてもキレイで読んでいる私もとても好きな絵本です。（2歳・お母さまより）

うさぎがいない月。白と灰色の月。手にとってあそぶという発想。何もかもおどろきで目がはなせない本でした。この年で自分の為に初めて絵本を買いました。（70代）

クリスマスプレゼントに（もうすでに1冊絵本準備してありましたが）購入。娘は大喜び。保育園からの帰り道に月に向かって「パパ、おちゅきちゃまとってー！」とさけんでいます。最近はそれにプラスして「パパはお仕事だから、おちゅきちゃまとれないよ！」と言ってきます（笑）（2歳・お母さまより）

1さい6ヵ月の息子に、絵本のプレゼントを送りました。他の絵本は興味をあまりしめさなかったけど、こちらの絵本はひざの上に静かに座って、じーっと目を輝かせながら、ときどき「アー！」と指を指さしながら、楽しく親子で読んでいます。（1歳・お母さまより）

ページ全体の仕かけが、ダイナミックで面白いです。お月さまが大きく描かれたページでは「ドーン！」と効果音をつけて両手で開いて見せると、2才の息子が「キャー！」と声をあげて喜んでくれます。製本が丁寧で絵も美しく、大人もじーっと見入ってしまいます。購入してよかったです。（2歳・お母さまより）

二子玉川のエリック・カールのあそび場で購入しました。よみきかせ後、娘自身も月をとりに行きたいと自宅のプレイジムから天井に手を伸ばしており、ほほえましく思いました。エリック・カールの作品で数や大小、長短などを学んでいます。絵は私の心をいやしてくれます。他の作品も購入したいです。（2歳・お母さまより）