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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

エリック・カールの絵本

はらぺこあおむし

受賞歴:

  • ようちえん絵本大賞(2011)
対象年齢 4歳から
ジャンル 絵本 > 外国の絵本
サイズ(判型) 22cm×30cm
ページ数 25
ISBN 978-4-03-328010-3
NDC 933
発売日 1976年5月

定価:本体価格 1,200円+税

【偕成社在庫:あり】

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内容紹介

小さなあおむしは、もりもりと食べつづけて美しい蝶になった。数や曜日の認識をおりこみ、穴あきのしかけをこらした斬新な絵本。

著者紹介

エリック・カール

1929年にアメリカで生まれ、ドイツで育つ。シュトゥットガルトの芸術アカデミーで美術を学び、1952年アメリカに戻ってグラフィックデザイナーとなる。 1968年に絵本『1、2、3どうぶつえんへ』を出版して以来、絵本作家として活躍。世界的なベストセラー『はらぺこあおむし』をはじめ、『パパ、お月さまとって!』『できるかな? あたまからつまさきまで』など作品多数。2021年逝去。

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もりひさし

本名・森久保仙太郎。作家・絵本研究家・歌人。歌集に『月の谷』など。創作絵本に〈こぐまちゃんえほん〉シリーズ『くまさぶろう』『ちいさなきいろいかさ』など。絵本の翻訳に『はらぺこあおむし』『パパ、お月さまとって!』〈くまのアーネストおじさん〉シリーズなどがある。2018年逝去。

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読者のおたより

とてもカラフルでかわいい色づかい、あおむしに子どもはくぎづけです。まだ8ヶ月なので、内容はわかっているかどうかわかりませんが。あおむしのいる所をゆびで「ごしごし」なぞっています。今は、穴のあいた所にゆびを入れて遊んでいます。(0歳・お母さまより)

とにかく美しい絵本。自分も子どもの頃に読んだ記憶のある数少ない1冊。これぞ、絵本の王様といった風格です。購入したのは娘が1歳の時。たべもののページが楽しいらしく、穴に手を入れたり、食べる真似をして楽しんでいました。2歳の時には、ラストの蝶のページを開いてヒラヒラさせると大喜びしていました。図書館にあるけど、この1冊は何度でも必ず読み返すので、手元に置いておきたい本です。(6歳・お母さまより)

1歳10か月の娘に。行きつけのパン屋のキッズスペースに置いてあるのを読んだとき、喜んで見ていたため購入。カラフルで目をひく。何度か読んであげると、セリフや内容をほぼ覚えてしまい、まるで自分で読んでいるよう。他のおもちゃで遊んでいるときも、「すいようび、すももをみっつたべました」などと喋っています。(1歳・お母さまより)

保育園で楽しそうにこちらの絵本を見ているときいたので購入しました。今では1ばんのお気に入りの絵本です。歌いながら読み聞かせすると”お腹がペコペコ”とジェスチャーしたり、てをパタパタと蝶のまねをしたり、親子で楽しい時間を過ごしています。土曜日の食べ物がずらりと並ぶところは大興奮です。素敵な絵本をありがとうございます。(1歳・ご家族より)

特別支援学校の教員をしています。重度の生徒でもハマると病みつきなのが、この「はらぺこあおむし」ですね。何度も使いすり切れボロボロになり、買い直しています。(読者の方より)

わたしもはらぺこあおむしみたいによくたべます。でもわたしよりはらぺこあおむしのほうがよくたべているんじゃないかと思います。たべすぎたらおなかがいたくなるとわかりました。(7歳)

とても大好きな本だったため、妊娠を機に友人にたのみ、プレゼントとして頂くことに…! 子どもも好きになって歌を歌ってくれたらいいなと思っています。(0歳・お母さまより)

今年、第一子を出産しました。子どもにおくる初めての本が「はらぺこあおむし」になりました。まだ内容を分かる年頃ではありませんが一生懸命絵を見ている姿に感動しています。(読者の方より)

そろそろおなかがすいたであろうとき、グズグズしていたときに読んでみました。なんとご機嫌になるではありませんか。母親である私自身も楽しく読ませていただきました。(0歳・お母さまより)

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