

雑誌ダ・ヴィンチ9月号で、偕成社の本が紹介されました。
グローバルボーイズグループJO1の鶴房汐恩さんには、思い出の絵本として『はらぺこあおむし』(エリック・カール 作/もりひさし 訳)を表紙および中面で紹介いただきました。
そのほか、「絶対読んで得する8冊」で、ミュージシャン関取花さんに『あしたもオカピ』(斉藤 倫 作/fancomi 絵)を「本当に大切なことをそっと心に語りかけてくれる」本としてご紹介いただきました。
また、「旬の本棚:海をテーマにしたフィクション」のコーナーでは、担当ライターのイチオシとして、少女が絵描きさんのアトリエで過ごした夏の思い出を描いた『海のアトリエ』(堀川理万子 作)をご紹介いただきました。「子どもは「いいなあ」と憧れ、大人は羨ましさすら感じてしまう絵本」とコメントいただいています。