

1983年の初版以来、220万部のロングベストセラー! 大人気の赤ちゃん絵本が点字つきさわる絵本になりました。シンプルなイラストと、リズミカルな言葉で赤ちゃんに語りかけ、ページをめくるたびに新しい世界が広がります! さわって感触やイラストの形を楽しめるので、さわる絵本として幼児にも興味をもってもらえるでしょう。目が見えない子も、見える子もいっしょに楽しめる絵本! 原書と同じサイズの丈夫なボードブックです。『これ、なあに?』『ちびまるのぼうけん』『ノンタンじどうしゃぶっぶー』に続く、偕成社の点字つきさわる絵
1934年、和歌山県生まれ。武蔵野美術大学卒業。自分の子どもに作った手づくり絵本をきっかけに、作品を発表。新しい知識絵本の分野を切り開いた。紙芝居の独自性を追求した作品も発表。絵本『ころころぽーん』(1976年ボローニャ世界児童図書展エルバ賞)、紙芝居『おおきくおおきくおおきくなあれ』(1983年五山賞)など、作品多数。