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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

まついのりこ あかちゃんのほん

じゃあじゃあびりびり

作・絵: まついのりこ

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2001)
対象年齢 1歳から
ジャンル 絵本 > あかちゃんの絵本
サイズ(判型) 14cm×14cm
ページ数 22
ISBN 978-4-03-102440-2
NDC 726
発売日 1983年7月

定価:本体価格 600円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

あかちゃんがよろこぶ! 『じゃあじゃあびりびり』のひみつ(Kaisei web)

≫【関連記事】はじまりは、著者が娘さんにつくった手作り絵本! ロングセラー『じゃあじゃあびりびり』(Kaisei web 編集部だより)

内容紹介

「じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー」

「みず じゃあじゃあじゃあ」
「いぬ  わんわんわんわん」

赤ちゃんに身近なものを、わかりやすい絵とリズミカルなことばで表現した、音から物を認識する絵本。赤ちゃんの耳が大好きな擬音語がたくさん登場する、0歳からのファーストブックの大定番絵本です。

著者紹介

まついのりこ

1934年、和歌山県生まれ。武蔵野美術大学卒業。自分の子どものために作った手づくり絵本をきっかけに多くの作品を発表し、赤ちゃん絵本、物語絵本、知識絵本と幅広く活躍。知識絵本では、物語性をとり入れた新しい形式を創出。また、紙芝居の独自性を追求し、観客参加型の紙芝居を確立。絵本『ころころぽーん』で1976 年、ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞、紙芝居『おおきくおおきくおおきくなあれ』で1983 年、五山賞を受賞。『じゃあじゃあびりびり』など、著書多数。2017年逝去。

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読者のおたより

4ヶ月検診で配布されて、この本に出会いました。娘ははじめ噛むことしかしませんでしたが、9ヶ月の今かなりのお気に入りです。特に擬音部分の「ぶーぶー」「じゃあじゃあ」というところでは、声を出して笑います。赤ちゃんに定評のある絵本だと紹介されていますが、本当だなぁとつくづく感じています。(0歳・お母さまより)

擬音語を学ぶのにとてもよい絵本だと思います。色もとてもよい絵本だと思います。色もとてもカラフルでかわいらしく、絵も紙を切り貼りしたもので、とてもおもしろいです。サイズもコンパクトでしっかりした素材のためこれからは外出時にも大活躍しそうです。(0歳・お母さまより)

4か月の息子が大・大・大好きな絵本です。ページをめくるたび手・足をバタバタと動かして喜んでいます。フィルム加工がしてあるので読んでいると鏡のように息子の表情が見えて思わずページをめくるのを忘れてしまうことも…幸せな時間をありがとうございます。(0歳・お母さまより)

6か月の息子のために購入しました。先輩ママからのオススメで、これはイイ!!と聞き、本屋さんへ行きました。読み聞かせるといっても擬音なので、0歳児でも反応がよく、なぜか、「かみ、ビリ、ビリ、ビリ」の所で笑ったり、「いぬ、わん、わん、わん」の所で犬の絵を見て、絵を手でたたいたりして、毎回楽しんでいます。1冊目の本に選んで良かったです。(6か月・お母さまより)

シンプルでも引きつけられる絵と文字がとても良いです。文字の配置も見ているだけで音を感じてきます。最後の「これは◯◯ちゃんのえほんです」も読んでいます。それも好きです。(0歳・ご家族より)

身近なものの絵や音を読み聞かせ、お話をまじえながら読んでいけるのがいいです。以前は水道の音でびっくりしていたのですが、本を読んでまた実際の音を聞いたときも「絵本で読んだじゃあじゃあだね」と言って日常にも活用させてもらっています。今では水道にも興味をもってくれています。絵本効果大!(0歳・お母さまより)

今3ヶ月くらいで絵本は早いかな?と思っていたけど、皆さんもう0ヶ月でも読み聞かせをされていると知って試しに買って読んでみたら、手足をバタバタ動かしてニコニコ。「あーあー。」と言って喜んでいました。わんわん、にゃんにゃん、赤ちゃんはそういう単語が好きですもんね。シンプルですごく気に入りました。(0歳・お母さまより)

この絵本は初めて息子に買ってあげた絵本です。擬音が多い絵本なので読むだけで笑ってくれます。図書館で借りて気に入ったみたいだったので、自分の家にも置いておきたいと思って購入しました。泣いている時でも読むと笑顔になるのでとても助かっています。このシリーズが他にもあるみたいなので、他のも読んでみたいと思います。(0歳・ご家族より)

同じ音を繰り返すたび、0歳(10か月)の息子がケラケラと笑ってくれるのを見ると、絵本を読み聞かせる楽しさを感じると同時に育児の疲れも忘れることができます。もう少し大きくなった時には絵本に出てくるもの以外でアレンジして遊んでみたいと夢見てます。(10か月・お母さまより)

インターネットのランキングサイトを見て買ってみました。カラフルな絵が気に入ったらしく、楽しそうに見ています。シンプルな内容でとてもわかりやすいです。主人も楽しそうに読み聞かせをしています。この絵本は〜ちゃんの絵本です。というところが名前を書くことでその子だけの特別な物になりそうで、この子が大きくなった時に思い出と一緒に話してあげたいです。(5か月・お母さまより)

色づかいがはっきりしていて、息子もすぐに手をのばします。何てことのない短いことばなのですが、読むとにやにやっと笑っています。最近にぎる力がついてきたので、なめてもつかんでもやぶけない強さがうれしいです。(0歳・お母さまより)

どのページを読んでも4ヶ月の息子が食いつきます。体を動かしながら楽しんでいる様子がわかり、ついつい何度も読んでしまいます。(0歳・ご家族より)

通院していた助産院でくいつきがよく、月齢の小さいころから見ていました。先日助産院最後の通院の日、たくさんある本棚の絵本からこれを探し出して、やっぱり何度も見ていたみたい。もう赤ちゃんも卒業かな?と思っていたのですが、まだまだこの絵本に魅力を感じている息子に2歳前ですが、買いました。かってよかった…。(1歳・ご家族より)

4ヶ月ですが、聞いていた通り真剣に聞き入り、特にいぬやにわとりのページでは声を出して笑いよろこんでいます。シンプルな中にも0歳児にとっての学びがたくさん詰まった本なんだろうと思いました。(4か月・ご家族より)

生後50日から毎日見せています。色味がハッキリしていてわかりやすいのか、娘は奇声をあげながら笑ころげて見ています。言葉もおもしろいので読んでいる親の方も楽しませていただいています。(0歳・お母さまより)

擬音語は乳児でも耳に入ってきやすくとても良い絵本だと思います。親としてもどう表現したらいいのか?と思う音を擬音語として絵本にしていただいているので、日常でも使えます。(0歳・お父さまより)

どんな場所でもどのような状況でも、読んであげると真剣な顔つきになります。「びりびり」「あーんあーん」一緒になって声を出して言っているようです。私もとても好きな本です。ありがとうございます。(0歳・お母さまより)

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