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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

かこさとし おはなしのほん14

からすのそばやさん

作・絵: かこさとし

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2013)
対象年齢 4歳から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 26cm×21cm
ページ数 32
ISBN 978-4-03-206240-3
NDC 726
発売日 2013年5月

定価:本体価格 1,100円+税

【偕成社在庫:あり】

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内容紹介

ロングセラー絵本『からすのパンやさん』のつづきのお話。オモチくんはそばの作り方の修行に励み、楽しいおそばがいっぱいのお店を開きます。

著者紹介

かこさとし

1926年福井県武生市(現在 越前市)に生まれる。1948年東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。技術士(化学)。民間化学会社研究所勤務のかたわら、セツルメント運動、児童会活動に従事。1973年退社した後は、子どもの本の執筆に携わる。また児童文化の研究者でもある。作品は、物語絵本、科学・天体・社会関係の知識絵本、童話、紙芝居など多岐にわたり、500点以上。主な作品に「かこさとしおはなしのほん」シリーズ、『ピラミッド』『うつくしい絵』「だるまちゃん」シリーズ、『かわ』『海』『万里の長城』「かこさとしからだの本」シリーズ、『伝承遊び考』「こどもの行事 しぜんと生活」シリーズなどがある。1963年サンケイ児童出版文化賞大賞、2008年菊池寛賞、2009年日本化学会特別功労賞、2012年東燃ゼネラル児童文化賞、2017年巌谷小波文芸賞などを受賞する。福井県越前市に「かこさとしふるさと絵本館 (らく)」と、かこさとし監修による絵本の要素がいっぱいつまった「武生中央公園」がある。2018年逝去。

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読者のおたより

かこさとしさんのお話は私も娘も大好きです。「そんなこんな」とか、言葉の言い回しがユニークで娘もマネて使っています。楽しいだけのお話でなく、現実に見えてくる事件もあって、他のからすさんたちの支えもあって明るくたくましく生きて行く姿に勇気をもらいます。(6歳・お母さまより)

本当にかこさとし先生の本は、面白く夢があります。そば屋さんは、色んな種類のそばが作られており、可愛く楽しく読ませてもらいました。今と昔の違いを考えさせられ、昔の事を知らない私にとって楽しく勉強にもなりました。(読者の方より)

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