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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

かこさとし おはなしのほん7

からすのパンやさん

作・絵: かこさとし

対象年齢 4歳から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 26cm×21cm
ページ数 32
ISBN 978-4-03-206070-6
NDC 913
発売日 1973年9月

定価:本体価格 1,000円+税

【偕成社在庫:あり】

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内容紹介

いずみがもりに、からすのパンやさんがありました。4わの子どもたちの意見をきいて、おもしろくてすてきな形のパンをどっさり焼くと、お店が大繁盛!

1973年刊行以来人気の、ロングセラー絵本です。

著者紹介

かこさとし

1926年福井県武生市(現在 越前市)に生まれる。1948年東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。技術士(化学)。民間化学会社研究所勤務のかたわら、セツルメント運動、児童会活動に従事。1973年退社した後は、子どもの本の執筆に携わる。また児童文化の研究者でもある。作品は、物語絵本、科学・天体・社会関係の知識絵本、童話、紙芝居など多岐にわたり、500点以上。主な作品に「かこさとしおはなしのほん」シリーズ、『ピラミッド』『うつくしい絵』「だるまちゃん」シリーズ、『かわ』『海』『万里の長城』「かこさとしからだの本」シリーズ、『伝承遊び考』「こどもの行事 しぜんと生活」シリーズなどがある。1963年サンケイ児童出版文化賞大賞、2008年菊池寛賞、2009年日本化学会特別功労賞、2012年東燃ゼネラル児童文化賞、2017年巌谷小波文芸賞などを受賞する。福井県越前市に「かこさとしふるさと絵本館 (らく)」と、かこさとし監修による絵本の要素がいっぱいつまった「武生中央公園」がある。2018年逝去。

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読者のおたより

はじめてよみきかせしてもらった保育園の頃から、今でも大好きな『からすのパンやさん』。家族で力を合わせてパンやさんを盛り上げていくというお話もさることながら、色々なパンが目を惹きつけてやみません。実際に「からすのパンやさん」というパンやさんができて、そこでカニパンやかみなりパンなどなど売ってくれないだろうか、という夢をみています。(読者の方より)

絵本はいくつになって読んでも心に響くものだと改めて感じました。からすのパンやさんにいつか会えるといいなぁと夢がふくらみます。香ばしいパンの香りがしてきそうでした。他のシリーズも読んでみようと思いました。(35歳)

夫が幼い頃大好きだった本を子どもにおくりたいという事で、2歳の誕生日プレゼントにしました。沢山のパンのページに「うわー!!おいしそう!!」と目をキラキラさせている息子。さっそく夢中になり、お気に入りの一冊になりました。何世代にも渡って愛されるすてきな本を沢山うみだしてください!(2歳・お母さまより)

自身が子供の頃に読んでとても楽しい気分になったことから、親しい人に子供が出来たら必ずこの本を贈ります。子供の頃はパンの絵に夢中でした。しかし今改めて眺めると、大勢登場するからすたちの表情が非常に豊かなことに気付きます。とても見応えのある素晴らしい絵本だと思います。大人になっても楽しめるので、贈った相手にはこの本を末永く愛してもらいたいと願っています。(読者の方より)

色々なパンが出てくるのが楽しいようで、自動車パンや飛行機パンを食べるふりをして読んでいます。また、4羽のからすの赤ちゃんの名前、おもちちゃん、レモンちゃん、リンゴちゃん、チョコちゃんという名前も大変お気に入りです。とても喜んで読んでいます。(3歳・お母さまより)

たのしかったです。あかちゃんの4わがなくところと、ゴロベエどんがまちがえて、しょうぼうしゃ、きゅうきゅうしゃ、けいかんがくるところがおもしろかったです。(4歳)

からすのお店シリーズを楽しく読ませていただいています。私は特に『からすのパンやさん』と『からすのてんぷらやさん』が好きです。毎回読んでも楽しく面白くて、読むたびに新しい発見をしています。子どもたちを転げ回って遊んだかこさとしさんだからこそできた作品だろうと思います。ありがとうございます。(読者の方より)

なつかしく、よくどのパンにするか、兄弟でじゃんけんをして選んでいました。今回買ったのは、旦那が読んだことがなかったということで、オススメの1冊としてプレゼントしました。(30代)

とてもおもしろかった。いつみてもおもしろい。またかいてほしいとおもいます。おいしそうだな。(6歳)

「こんなにおもしろい本読んだことない!」と息子が言っておりました。ありがとうございます。(5歳・ご家族より)

私も主人も、小さい頃に読んだ絵本で、2人とも共通して、パンがすごく美味しそうだったのを覚えていました。記憶に残る絵本は数少ないと思います。この本は、同い年の友人全員が覚えていて、素敵な本だと再認識しました。今、友人たちも私も、自分の子にこの本を読んでいます。いつまでも読み継がれる本になりますように。(0歳・お母さまより)

さいしょは、4人の子どものおやつだったこげたパンが、こうばしいにおいで、森中に広がって、ゆうめいになったのが、おもしろかったです。(4歳)

昔、自分が読んでもらった絵本を子供にも読んであげたいと購入しました。様々なパンのページが子供もお気に入りで、自分で考えたパンを教えてくれたりします。我が家も4人子供がいるので、4羽の子ガラスのように手伝ってくれることも期待しています。(6歳・お母さまより)

小さい頃に、気に入って何度も母に読んでもらったり自分で見たりしていました。我が子にも読んであげると、決まっていろいろなパンが出てくるページでストップして「これが一番いい!」「あ〜こっちもいいなー」と兄と妹で言い合いして選んでいます。(4歳・ご家族より)

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