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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

かこさとし おはなしのほん11

からすのおかしやさん

作・絵: かこさとし

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2013)
  • MOE絵本屋さん大賞2位(2013)
対象年齢 4歳から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 26cm×21cm
ページ数 32
ISBN 978-4-03-206210-6
NDC 726
発売日 2013年4月

定価:本体価格 1,100円+税

【偕成社在庫:あり】

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内容紹介

ロングセラー『からすのパンやさん』のつづきのお話。大きくなったチョコくんが始めるのはおいしそうなおかしがいっぱいのお店!

著者紹介

かこさとし

1926年福井県武生市(現在 越前市)に生まれる。1948年東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。技術士(化学)。民間化学会社研究所勤務のかたわら、セツルメント運動、児童会活動に従事。1973年退社した後は、子どもの本の執筆に携わる。また児童文化の研究者でもある。作品は、物語絵本、科学・天体・社会関係の知識絵本、童話、紙芝居など多岐にわたり、500点以上。主な作品に「かこさとしおはなしのほん」シリーズ、『ピラミッド』『うつくしい絵』「だるまちゃん」シリーズ、『かわ』『海』『万里の長城』「かこさとしからだの本」シリーズ、『伝承遊び考』「こどもの行事 しぜんと生活」シリーズなどがある。1963年サンケイ児童出版文化賞大賞、2008年菊池寛賞、2009年日本化学会特別功労賞、2012年東燃ゼネラル児童文化賞、2017年巌谷小波文芸賞などを受賞する。福井県越前市に「かこさとしふるさと絵本館 (らく)」と、かこさとし監修による絵本の要素がいっぱいつまった「武生中央公園」がある。2018年逝去。

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読者のおたより

前作「からすのパンやさん」を親子共に大好きで愛読しており、書店で続編がある事を知りさっそく購入して拝読いたしました。おかしがたくさん、おいしそうに描かれており娘は楽しそうに読んでおりました。親の私は、前作では小さな子どもだった4羽の子がらす達が大人になり、独立していく姿に感動して涙が出ました。(2歳・お母さまより)

おかしがたくさん、おいしそうに描かれており娘は楽しそうに読んでおりました。親の私は、前作では小さな子どもだった4羽の子がらす達が大人になり、独立していく姿に感動して涙が出ました。(2歳・お母さまより)

私は1974年生まれ、幼い頃大好きだった絵本が「からすのパンやさん」でした。2歳下の妹の家に遊びに行った時、「からすのパンやさん」「からすのおかしやさん」2冊があり、「あー、懐かしい!!」と、自分の娘と一緒に読みました。家に帰ってから、「からす」シリーズ5冊、全て大人買いしました!! 娘と毎晩読み聞かせして寝る時が幸せなひと時です。(6歳・お母さまより)

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