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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

青の読み手

紅の魔女

作: 小森香折

絵: 平澤朋子

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2022)
対象年齢 小学校高学年から
ジャンル 読み物 > 日本の読み物
サイズ(判型) 20cm×14cm
ページ数 236ページ
ISBN 978-4-03-727350-7
NDC 913
発売日 2022年5月

定価:本体価格 1,500円+税

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≫【書評】私的重要5大要素がすべてつまった児童文学!––池澤春菜(Kaisei web 書評コーナー)

内容紹介

選ばれた者しか読めない魔法の本<サロモンの書>と
ものいうネズミ、パルメザンとともに旅にでた少年ノア。
たちよった街は、かつて魔女狩りがおこなわれ
いまは、新女王来訪にわきたっていた。
ノアは、そこででなぞめいた女性に出会う。
『青の読み手』からつづく
1冊の本をめぐり紡がれる長編ファンタジー第2弾。

 

「悪用されるくらいなら、サロモンの書は
永久にうしなわれたほうがましだ。
悪魔を呼びだせる書物には、世界をほろぼす力があるのだから。」
(ちっ、そうきたか。)
ノアは、すばやく考えをめぐらせた。
(本文より)

著者紹介

小森香折

東京都に生まれる。『ニコルの塔』でちゅうでん児童文学賞大賞、新美南吉児童文学賞を受賞。作品に「青の読み手」シリーズ、「歴史探偵アン&リック」シリーズ、『夢とき師ファナ』『時知らずの庭』『ウパーラは眠る』など、翻訳に『リスベート・ツヴェルガーの聖書物語』などがある。

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平澤朋子

イラストレーター。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業後、児童書の挿絵や絵本など、様々な媒体で活動中。絵本に『巨人の花よめ』、装画・挿絵を手掛けた作品に「青の読み手」シリーズ、『竹取物語』『シリアからきたバレリーナ』など多数。

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編集者より

ヨーロッパを思わせる架空の国を舞台に、1冊の本を巡ってくりひろげられる本格ファンタジー『青の読み手』につづく第2弾です。
本作で主人公は旅に出て、新たな出会いをします。その相手は、敵か味方か?
スリリングな展開と物語のおもしろさを堪能できる本作、是非お楽しみください。

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