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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

カメレオンのレオン

ないしょの五日間

作: 岡田淳

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2022)
対象年齢 小学校中学年から
ジャンル 読み物 > 日本の読み物
サイズ(判型) 22cm×16cm
ページ数 238ページ
ISBN 978-4-03-610200-6
NDC 913
発売日 2022年4月

定価:本体価格 1,500円+税

【偕成社在庫:あり】

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内容紹介

桜若葉小学校のクスノキは
べつの世界とつながっている。
あちらの世界の住人と
こちらの世界の子どもたちのあいだにおこる事件は
カメレオンの探偵レオンにおまかせあれ。

レオンが探偵になったばかりのころの
3話とおまけのおはなし。

 

:::::::::::::::
サクラワカバ島という島がある。
この島は、桜若葉小学校と、いくつかの通路でつながっている。
小学校のひとたちは、その通路のことを知らない。というのは、小学校のひとたちは、ふつう、その通路をとおれないからだ。
けれどサクラワカバ島のひとたちは、その通路をとおって小学校に出入りできる。けれども、あまり小学校のほうにいこうとはしない。それでも、ときどきその通路をとおりぬけてしまうものがいる。そうなるとちょっとした混乱がおこる。
というのは、サクラワカバ島にすんでいるひとたちは、桜若葉小学校にかよっているひとたちとはすこしちがうからだ。
(本文より)
:::::::::::::::

<目次>
第一話
ピョンの魔法

第二話
レオン、うっかりする

第三話
ないしょの五日間

おまけ
ヒキザエモンの冒険

著者紹介

岡田淳

1947年、兵庫県に生まれる。神戸大学教育学部美術科卒業。図工専任教師として小学校に38年間勤務。その間に『ムンジャクンジュは毛虫じゃない』でデビューし、斬新なファンタジーの手法で独自の世界を描く。『放課後の時間割』(日本児童文学者協会新人賞)、『学校ウサギをつかまえろ』(同協会賞)、『雨やどりはすべり台の下で』(サンケイ児童出版文化賞)、『扉のむこうの物語』(赤い鳥文学賞)、「こそあどの森」シリーズ(野間児童文芸賞)、『願いのかなうまがり角』(産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞)、『こそあどの森のおとなたちが子どもだったころ』(産経児童出版文化賞大賞)、巌谷小波文芸賞など、数々の賞に輝く日本を代表するファンタジー作家。ほかに『二分間の冒険』『ふしぎの時間割』『選ばなかった冒険』『フングリコングリ』『夜の小学校で』『森の石と空飛ぶ船』『図書館からの冒険』「カメレオンのレオン」シリーズ、エッセイに『図工準備室の窓から』など多数。

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