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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

ファーブル昆虫記 名場面集

ファーブル昆虫記 名場面集(全2巻)

ファーブル昆虫記 名場面集(全2巻)

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ファーブル昆虫記 名場面集

ファーブル昆虫記 名場面集(全2巻)

文: 奥本大三郎

切り絵: 今森光彦

対象年齢 小学校中学年から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 22cm×25cm
ページ数 各40ページ
ISBN 978-4-03-437881-6
NDC 486
発売日 2024年4月

定価:本体価格 3,200円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

内容紹介

ファーブルを愛し、その生家までたずねた2人の著者が、子どもたちに贈る絶好の入門書。全10巻の大作からよりすぐった32の名場面を、生き生きした文章と迫力の切り絵で紹介。1見開きに1エピソードなので、朝の読書にも最適。巻末では、その生涯や業績について、現地取材の写真とともに解説しています。ファーブル生誕200年記念出版。

著者紹介

奥本大三郎

1944年啓蟄(3月6日)、大阪府生まれ。東京大学文学部仏文学科卒業、同大学院修了。フランス文学者、作家。1981年のデビュー作『虫の宇宙誌』で読売文学賞を受賞。2006年に開館したファーブル昆虫館「虫の詩人の館」の館長をつとめる。小学5年生のときに大人向けに訳された『昆虫記』を読み、いつか自分でわかりやすく翻訳したいと考えた。30年にわたって手がけた『完訳ファーブル昆虫記』(全10巻・20冊 集英社)の翻訳が、2017年に完結。同年、その功績により菊池寛賞を受賞。子どもに向けた作品に『ジュニア版ファーブル昆虫記』『ファーブル先生の昆虫教室』『まんが 星の王子さま』などがある。

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今森光彦

1954年、滋賀県生まれ。自然と人との関わりをテーマに日本の里山環境を撮影するとともに、熱帯雨林から砂漠まで、広く世界の辺境を訪ねる取材を続けている。また自然の造形を鮮やかに切りとるペーパーカットの作家でもある。毎年夏に、昆虫採集が体験できる「今森光彦 里山昆虫教室」を開いている。木村伊兵衛写真賞、土門拳賞、毎日出版文化賞、産経児童出版文化賞大賞、小学館児童出版文化賞などを受賞。おもな作品に『今森光彦 昆虫記』『世界昆虫記』『昆虫4億年の旅』『今森光彦の昆虫教室』『Aurelian 自然と暮らす切り紙の世界』『おじいちゃんは水のにおいがした』『神様の階段』などがある。

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