





ゆうちゃんが、初めてできたお友だちの家にお呼ばれしました。ぬいぐるみのほげちゃんもいっしょです。そこには、知らないおもちゃがたくさん並んでいました。興味津々のほげちゃんはちょっかいを出してみますが、みんなじっとして動きません。「ちぇっ、つまんないの。いいよ、ひとりで遊ぶから」とはしご車を乗りまわしていたら、ドン! お人形のお城にぶつかってしまいました。すると、いきなり悲鳴があがり……! お行儀のよいおもちゃたちも、ほげちゃんのやりたい放題にとうとう堪忍袋の緒が切れたのです。ほげちゃんを追って部屋じゅうをかけまわり、大声で叫んで、手当たり次第ものを投げて……挙げ句の果てには、ほげちゃんと一緒にちょっとした「ズル」をしてしまいます。でも不思議。みんなの顔は、なんだかとっても楽しそう。本気でぶつかりあいながら、おもいきり遊ぶ。それは大人が介在しない、子どもの世界。ほげちゃんにも、初めてのお友だちができました。大人気ほげちゃん絵本の第4巻。見返しに、ふたたびすごろくのおまけがついています。
親子で大ファンのほげちゃん。待ちに待った待望の新刊が手元に届いて親子で大喜びしました!!新しいお話のほげちゃんも大暴れで終始笑わせていただきました!!読み返すたびに元気をもらえる作品です!!やぎ先生、偕成社のみな様、いつも楽しい絵本をありがとうございます!!(3歳・女の子のお母さま)
保育所で知り、4才の頃からほげちゃんが大好き!!ぬいぐるみを毎日もち歩いています。娘の人生で、今の所、長く一緒にいるぬいぐるみとなりました。絵本は、大人もクスッと笑える内容で、私も大好きです。(6歳・お母さまより)
ほげちゃんのあの口の悪さがやっぱり好きです!(6歳・お母さまより)
最高に楽しく、大笑いをして何度も読みました!特にお姫さまが城をこわされおこったところ、ケーキの箱を受け止めたところ、内容もわかっているのに早くそこにたどりつきたくてページをめくってました。わかっているのに見たい!これが子どもが何度も楽しめる気持ちなんだ!と実感!娘が誕生日プレゼントにくれたものです。もちろん前3作も持っています。ほげちゃん最高!!娘も(孫も)4冊持ってます。が私も自分のが欲しい!と本だなにおいておきたいシリーズです!(60代)