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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

ほげちゃん

ほげちゃんとこいぬのペロ

ほげちゃんとこいぬのペロ

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ほげちゃん

ほげちゃんとこいぬのペロ

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2017)
対象年齢 3歳から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 25cm×19cm
ページ数 32
ISBN 978-4-03-232460-0
NDC 726
発売日 2016年10月

定価:本体価格 1,000円+税

【偕成社在庫:あり】

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紹介記事へ(Kaisei web)

著者インタビューへ(Kaisei web)

内容紹介

ゆうちゃんの家で子犬を預かることになりました。名前はペロ。家族はみんなかわいいペロに夢中で、ぬいぐるみのほげちゃんは朝からほったらかしです。夜、家族が寝たあと寂し泣きをするペロに、ほげちゃんはとうとう八つ当たり。「うるさーい!おったんちんのじゃがいもわんこ!」ところが、ペロはそんなほげちゃんになついて寄ってきます。ほげちゃんがつい小屋の鍵を開けてしまうと、ペロがとびだしてきて、さあ大変。無邪気な子犬に翻弄され、一晩じゅう子守をする羽目になったほげちゃん。でも、それはほげちゃんにとっても忘れられない一夜の思い出となりましたーー。大好評ほげちゃん絵本の第3巻。見返しには楽しいすごろくのおまけ付きです。

著者紹介

やぎたみこ

兵庫県姫路市生まれ。武蔵野美術短期大学卒。第27回講談社絵本新人賞佳作を受賞後、『くうたん』でデビュー。シュールでとぼけた味わいの、独特の作風で注目を集めている。自作の絵本は「ほげちゃん」シリーズ、『くらげのりょかん』『どんめくり』『やさいばたけカーレース』『きんたろうようちえん』『かえるのほんや』などがある。千葉県松戸市在住。

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読者のおたより

ほげちゃんとってもおもしろいです。とくに「ほげちゃんすごろく」のふろくは、まいにちかぞくみんなでやっています。(7歳)

3冊全部揃えて何回も繰り返し楽しんでいます。“ゆるせない〜!”“しゅばばばば”“どすーん!”等覚えたようでページをめくる度読んでいます。またほげちゃんシリーズが出るのを楽しみに待っています。(2歳・ご家族より)

書店で子供に本を選んでもらったらこの本を手に取り「これがいい!!」と言っていたので迷わず購入しました。実際読み聞かせてみると内容がとても良く私(父)自身も良く出来ていると感じている次第です。(5歳・お父さまより)

バンッ!ペロはとびだしいきなりおしっこ。ジョワワワー「ぎょえー!」のところがおもしろかったです。ほげちゃんすごろくもやってみました。すごくたのしかったです。(7歳)

1冊目のほげちゃんから、そろえています。楽しいお話で6歳の孫は特に好きです。今回はすごろくがあってお正月に楽しみました。コマを手作りするのや、勝った人に様をつけて呼ぶ等、いいアイディアだと思いました。(3歳・6歳・ご家族より)

課題図書だったのをきっかけに読ませていただきましたが、いぬが好きだったことやぬいぐるみがいぬの世話をするというところなどが子どもの心をつかみ、何度も何度も読み返していました。(7歳・お母さまより)

子どもは、ほげちゃんのはちゃめちゃな性格が気に入っています。人間味のある温かい彼のキャラクターは人気があると思います。そんなほげちゃんのよさをペロも理解しているのだと思います。ほげちゃんシリーズ、待望の一冊でした。(8歳・ご家族より)

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