いろや商店さんのサイトで、「世界のともだち」シリーズの編集者のインタビューが掲載されています! 制作の裏側について、大いに語っています。ぜひご覧ください。 こどもの暮らしの中心は学校。「世界のともだ…
東京都人権プラザにて、『ベトナム』の(鎌澤久也)『ネパール』(公文健太郎)のパネル写真展が開催されます。写真家によるギャラリートークも予定されています! 詳細は決まり次第、展示情報サイトに掲載されます…
エチオピアの主人公・ナティがくらすゴンダールから、小旅行へでかけた東海林美紀さん。「つぎに会うときは旅行をしよう!」というナティとの約束を果たすためでした。けれど、撮影時には平和そのものだったエチオピ…
できあがった本を手渡しに、昨年エチオピアへ行った東海林美紀さん。ひさびさに会ったエチオピアのナティたちのくらしはどんなだったのでしょう?(ブログ「本をとどけにエチオピアへ!①」はこちら) …
とってもひさしぶりに、「世界のともだち」ブログの更新です! 『世界のともだち・エチオピア』を担当した東海林美紀さんが、昨年2016年にエチオピアのナティに会いにいってきました。ナティのところへ郵便で本…
中央アジアのどまんなか、ウズベキスタンにある サマルカンドという町に、サブラトという少年がくらしています。 シルクロードの古都であるここには、世界中から たくさんの観光客がおとずれます。サブラトは、 …
世界でいちばん大きな国、ロシア。 その東の端にある、ウラジオストクという街に、 11才のセミョーンがくらしています。 ウラジオストクまでは、日本から飛行機で2時間半。 いちばん近いヨーロッパに住む、セ…
砂漠とピラミッドのイメージが強いエジプトですが、 緑ゆたかな農村地区も、かなりひろくあります。 アフマドは、ナイル川の河口の村にくらす男の子。 一週間毎日習い事をしていて、いそがしく毎日をすごしていま…
サブラト一家はサマルカンドの真ん中で民宿を開こうと、家族が協力し合って必死になって働いていた。そんなさなかに、サブラトの通う日本語学校の岩崎先生の紹介で日本の写真家と出会い、本に出てウズベキスタンの代…
『エジプト』取材日記の2回目(1回目はこちら)は、主人公のアフマドくんについて。常見さんの愛情いっぱいの文章から、アフマドくんの優しい人となりと、彼の、いろいろな意味で「濃い」毎日のようすが伝わってき…
きょうの取材日記は、最終巻『ウズベキスタン』より百々新さんの登場です!(他の巻と同様に)難航する主人公さがし、やっとの思いで見つけたのが、サブラトくんでした! 上海は古い町並みをぶっ壊し、サイケな高層…
今回の取材日記は『エジプト』です。写真家の常見藤代さんとエジプトの出会いは運命的。はじめて首都カイロに着いたその日にはもう「ここに住みたい!」とピンときたといいます。それから20年以上、エジプトを撮影…