

本日「第14回 MOE絵本屋さん大賞2021」が発表され、偕成社の本からこちらの3冊が入賞しました!
第14位『ぼくは川のように話す』
ジョーダン・スコット 文/シドニー・スミス 絵/原田 勝 訳
吃音に悩む少年が主人公。放課後にむかえにきた父は、そんなぼくを静かな川りにつれていって、ある忘れられない言葉をかけてくれた。作者の幼少期の実体験を元に描かれた感動作。
第18位『海のアトリエ』
堀川理万子 作
昭和30年代の神奈川県の海辺のアトリエを舞台に、絵描きさんと少女が過ごした特別な夏の思い出を描いた絵本。
第23位『もりの100かいだてのいえ』
いわいとしお 作
たてに開いて大迫力! 人気シリーズの最新作!「音楽」がもう1つのテーマになっています。10階ごとに描かれたいろんな生き物や、それぞれがもつ楽器の演奏が楽しい1冊
投票くださった書店員のみなさま、ありがとうございました。そして、著者のみなさま、ご入賞おめでとうございます!