

2021年10月22日(金)朝日新聞・名古屋版で、名古屋の児童書専門店メルヘンハウスの店主・三輪丈太郎さんに、「投票に行きたくなる 絵本」として、『おうさまのこどもたち』(三浦太郎 作)をご紹介いただきました。
絵本は、『ちいさなおうさま』『おおきなおひめさま』に続くシリーズの3作目で、王様とお姫様の10人の子どもたちの中で、誰が次の王様になるかというお話ですが、子どもたちにはそれぞれ好きなことや、やりたいことがあります。三輪さんは、この絵本について「みんなをまとめるリーダーに適しているのはどんな人だろうということを、遊び心のある絵でカラフルに、ポップに描きながら問いかけてくる。」とコメントされています。