icon_newWindow_01 icon_arrow_01_r icon_arrow_01_l icon_arrow_02_b icon_pageTop_01 icon_close_01 icon_search_01 icon_twitter_01 icon_facebook_01 icon_facebook_01 icon_instagram_01 icon_youtube_01 icon_line_01 icon_mail_01 icon_arrow_down icon_link icon_error icon_download icon_book

月〜

※単月で探したい場合は、終わりも同じ年月を入力してください。

-

-

書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

きかせたがりやの魔女

きかせたがりやの魔女

きかせたがりやの魔女

定価(本体価格) 1,200円+税
偕成社在庫 あり
対象年齢 小学校中学年から
ジャンル 読み物 > 日本の読み物
サイズ(判型) 20cm×14cm
ページ数 166ページ
ISBN 978-4-03-646070-0
NDC 913
発売日 2016年6月

内容紹介

ある日ぼくは学校で、はでな化粧のふしぎな女の人と出会う。その人はこれから物語る話を聞いて欲しいという。どの小学校にも魔女か魔法使いが住んでいるのだそうで、ぼくがはじめに聞いた話は「踊り場の魔女」という話だった。お話をきかせるのが好きなこの不思議な女性はどうやら魔女らしい・・・こうしてぼくは学校内でふいに呼び出されては、、きかせたがりやの魔女から、魔女と魔法使いの話を、6つきくことになる・・・

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2016)

編集者より

小学校にはかならず魔女か魔法使いが住んでいる!どんな魔女かって?
それは読んでのお楽しみです。短編連作の名手、岡田淳が送るちょっとおしゃれな魔法の話。ほぼ毎ページにはたこうしろうさんが、絵を描いています。

読書感想文の本をこれにしました。この本は、本当にその場にいるのではないかと思うようなおもしろい本で気がついたら手がはなせなくなっていました。絵もこの話にピッタリで終わってしまうのがかなしいような話でした。また開くと世界観に入っていけて、何度も入っていけるのがたのしいです。(12歳)

とつぜん魔女が現れていろいろな話を聞かせてくれるということが不思議で一気に読んでしまいました。岡田さんの本は他の本も場所が学校のものが多くていろいろ想像しながら読めるので何度も読みました。(11歳)

「びりっかすの神様」「星モグラサンジの伝説」など、小学生のころに知り、よく読んでいました。知らなかった好きな作家の本を読めることはうれしいです。この本で好きなところは、1つ1つの話はもちろん、それらをつつみこむ「ぼく」があのときの、話を聞いている時間は、ぼくのためだけの時間だったと思うところです。特別な贈りもののようでした。(20代)

紙書籍を購入する

  • Amazon
  • 全国書店ネットワーク e-hon
  • EhonNavi
  • hmv&books
  • 紀伊國屋書店
  • 7net
  • TSUTAYA
  • 丸善&ジュンク堂書店
  • Honya Club
  • Rakutenブックス
  • ヨドバシカメラ

電子書籍を購入する

  • amazon kindle
  • honto
  • 楽天kobo
  • BOOK WALKER
  • Apple Books
  • Book Live
  • ebook japan
  • Kinoppy
  • ※ 書店によって取扱いがない場合があります。
  • ※ 紙の本と価格が異なる場合があります。
きかせたがりやの魔女
きかせたがりやの魔女