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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

きかせたがりやの魔女

きかせたがりやの魔女

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きかせたがりやの魔女

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2016)
対象年齢 小学校中学年から
ジャンル 読み物 > 日本の読み物
サイズ(判型) 20cm×14cm
ページ数 166
ISBN 978-4-03-646070-0
NDC 913
発売日 2016年6月

定価:本体価格 1,200円+税

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内容紹介

ある日ぼくは学校で、はでな化粧のふしぎな女の人と出会う。その人はこれから物語る話を聞いて欲しいという。どの小学校にも魔女か魔法使いが住んでいるのだそうで、ぼくがはじめに聞いた話は「踊り場の魔女」という話だった。お話をきかせるのが好きなこの不思議な女性はどうやら魔女らしい・・・こうしてぼくは学校内でふいに呼び出されては、、きかせたがりやの魔女から、魔女と魔法使いの話を、6つきくことになる・・・

著者紹介

岡田淳

1947年、兵庫県に生まれる。神戸大学教育学部美術科卒業。図工専任教師として小学校に38年間勤務。その間に『ムンジャクンジュは毛虫じゃない』でデビューし、斬新なファンタジーの手法で独自の世界を描く。『放課後の時間割』(日本児童文学者協会新人賞)、『学校ウサギをつかまえろ』(同協会賞)、『雨やどりはすべり台の下で』(サンケイ児童出版文化賞)、『扉のむこうの物語』(赤い鳥文学賞)、「こそあどの森」シリーズ(野間児童文芸賞)、『願いのかなうまがり角』(産経児童出版文化賞フジテレビ賞)、『こそあどの森のおとなたちが子どもだったころ』(産経児童出版文化賞大賞)、巌谷小波文芸賞受賞など、数々の賞に輝く日本を代表するファンタジー作家。ほかに『二分間の冒険』『ふしぎの時間割』『選ばなかった冒険』『フングリコングリ』『夜の小学校で』『森の石と空飛ぶ船』『図書館からの冒険』「カメレオンのレオン」シリーズ、エッセイに『図工準備室の窓から』など多数。

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はたこうしろう

1963年兵庫県西宮市に生まれる。絵本やイラストレーション、デザインなどの世界で活躍している。絵本のおもな作品に『しりとりあいうえお』『なつのいちにち』、「クーとマーのおぼえるえほん」シリーズ、『ゆらゆらばしのうえで』『雪のかえりみち』『三つのお願い』『ちいさくなったパパ』、「ショコラちゃん」シリーズなどがある。

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編集者より

小学校にはかならず魔女か魔法使いが住んでいる!どんな魔女かって?
それは読んでのお楽しみです。短編連作の名手、岡田淳が送るちょっとおしゃれな魔法の話。ほぼ毎ページにはたこうしろうさんが、絵を描いています。

読者のおたより

読書感想文の本をこれにしました。この本は、本当にその場にいるのではないかと思うようなおもしろい本で気がついたら手がはなせなくなっていました。絵もこの話にピッタリで終わってしまうのがかなしいような話でした。また開くと世界観に入っていけて、何度も入っていけるのがたのしいです。(12歳)

とつぜん魔女が現れていろいろな話を聞かせてくれるということが不思議で一気に読んでしまいました。岡田さんの本は他の本も場所が学校のものが多くていろいろ想像しながら読めるので何度も読みました。(11歳)

読書感想文の本をこれにしました。この本は本当にその場にいるのではないかと思うようなおもしろい本で気づいたら手がはなせなくなっていました。 絵もこの話にピッタリで終わってしまうのがかなしいような話でした。また開くと世界感に入っていけて、何度も入っていけるのがたのしいです。(12歳)

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