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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

銀杏堂

銀杏堂

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2017)
対象年齢 小学校高学年から
ジャンル 読み物 > 日本の読み物
サイズ(判型) 21cm×16cm
ページ数 199
ISBN 978-4-03-530930-7
NDC 913
発売日 2016年12月

定価:本体価格 1,600円+税

【偕成社在庫:あり】

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≫【書評】不思議な力を持つお宝は、本当にある!––石井陽青/アンティーク・ディーラー(Kaisei web 書評コーナー)
≫【関連記事】金色かがやく!「銀杏堂」装丁ものがたり(Kaisei web 編集部だより)

紹介記事へ(Kaisei web)

内容紹介

小学1年生のレンちゃんは登校途中に気になるお店を見つけました。「銀杏堂」というそのお店が扱うのは、骨董品。店主は高田さんというシワシワのおばあさんです。でも、高田さんはただのおばあさんではありません。冒険する骨董屋です。店に並ぶのはすべて、高田さんが世界中を旅して集めてきた幻の品ばかり。巨大なにしき鯉のうろこ、稲妻のかけら、ユニコーンの喉につかえていたエメラルド、李白が皇帝から贈られた瀬戸物、サバンナで捕まえた逃げ水、溶岩で作ったコーヒー、南極に生育するサボテンの樹液……それら一つ一つに、高田さんの冒険ものがたりと人生の思い出が詰まっています。レンちゃんは、毎日のようにお店に通い、高田さんから骨董にまつわる話を聞くようになりました。これは、そのお話14篇を書いた本です。カラーイラストも美しい贅沢な、プレゼントにも最適な一冊。

著者紹介

橘春香(たちばなはるか)

1972年生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン科卒業後、フリーのイラストレーターとなる。雑誌や広告、映画のパンフレット、商品パッケージなどのイラストのほか、雑貨デザインや店舗装飾をてがけるなど、多分野で活躍中。書籍の仕事は『はじまりのキス』(相川七瀬・文)など。大学在学中より絵本の制作に強い関心をもち、卒業後も仕事のかたわら絵本のワークショップ「あとさき塾」に参加。第1回Pinpoint Picture Books Competition入選。

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読者のおたより

すごくおもしろかった。絵がきれいで、ページのさしえや1つずつの話の絵も最高です。特に「にしきごいのうろこ」という話の一番最後のページの絵がとても大好きです。同じような話の第2巻が発売されたら、うれしいです。これからもがんばってください!(読者の方より)

表紙の絵やとちゅうの絵がかわいいのでレンちゃんや高田さんの気分になれて本の中の世界にすいこまれるのでドキドキハラハラしておもしろかったです。(9歳)

一つ一つのお話が、本当に自分も高田さんに聞いているかのように入り込んでしまうくらい、おもしろかったです。絵もきれいだし、内容もよく、何度も読み返してしまいました。この本を一生大事にしたいと思います。(13歳)

表紙の絵にとてもひかれました。作者の橘さんは長編作品はこれしかないので、ぜひ別の新しい本が読みたいです。(12歳)

この本を読んで、私はとてもむちゅうになりました。なぜかというと、1つ1つが自分に語られているようにおもったからです。そして、とても絵がすてきです。とくに、朝つゆのクモの巣のネックレスの最初の絵がかんどうします。この本は、私の宝物にします。これからもがんばってください。(10歳)

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