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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

海の生きものつかまえたらどうする?

海の生きものつかまえたらどうする?

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海の生きものつかまえたらどうする?

文: 杉本幹

写真: 松橋利光

絵: こばようこ

対象年齢 小学校低学年から
ジャンル 知識の本 > 理科に役立つ本
サイズ(判型) 24cm×23cm
ページ数 56ページ
ISBN 978-4-03-528560-1
NDC 480
発売日 2019年6月

定価:本体価格 1,500円+税

【偕成社在庫:あり】

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紹介記事へ(Kaisei web)

内容紹介

海べにある岩場や潮だまり、川が流れこむところに広がる干潟、岸近くの海の底にある藻場では、カニやイソギンチャク、ヒトデなどの生きものが見つかります。見つけると、つかまえたくなります。でも、つかまえるのは意外にむずかしいもの。たとえつかまえても、うっかりすると、海の生きものはすぐに死んでしまいます。飼いにくい生きものは持ちかえらないでくださいね。つれて帰るときにも注意が必要です。うまく持ちかえったら、その生きものに向いた方法で飼ってみましょう。飼って観察してみると、生きもののことがいろいろとわかります。この本を読むと、身近な海の生きものの見つけかた、つかまえかた、持ちかえりかた、飼いかた、観察のポイント、飼えなくなったときの放しかたなどが、ひと目でわかります。

著者紹介

杉本幹

大阪府生まれ。鳥羽水族館学芸員。子どものころから水の生物に興味を持ち、大学卒業後、鳥羽水族館へ入社。学芸員として、企画広報室でおもに水族館内や自然界の生きものたちの生態の映像制作、子どもたちの生涯学習、一般の方向けの観察会、水族館への注目度が上がるような企画の立案などを担当しています。身近な田んぼや海辺の生きものから、マゼラン海峡のイロワケイルカや北極のイッカククジラ、オーストラリアのカモノハシまで、数多くの生態調査や撮影などをおこなって、テレビやラジオ、雑誌などでも紹介しています。家では金魚の飼育係。卵からふ化させた金魚がたくさんいるので、家でも大好きな生きものにかこまれてすごしています。

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松橋利光

神奈川県生まれ。生きものカメラマン。生きもの好きの子どもたちに向けた写真絵本をつくるのがおもな仕事。おもな著書に『絵本であそぼ! いきものさがし3 にわのかいじゅうファイル』『嫌われ者たちのララバイ カエル』など。

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