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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

なぞなぞえほん

なぞなぞのみせ

なぞなぞ: 石津ちひろ

絵: なかざわくみこ

受賞歴:

  • 日本図書館協会選定図書(2011)
  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2011)
  • ようちえん絵本大賞(2023)
対象年齢 5歳から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 27cm×21cm
ページ数 23
ISBN 978-4-03-332420-3
NDC 913
発売日 2011年9月

定価:本体価格 1,000円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

内容紹介

なぞなぞの答えを、絵のなかから探そう!

左ページのなぞなぞの答を、右ページの絵から見つけ出す、絵もなぞなぞも楽しめる「なぞなぞえほん」シリーズ。

薬屋、本屋、ケーキ屋さん……、登場する10軒のお店にはたくさんのものがならんでいます。すみからすみまで、見れば見るほど楽しさいっぱい。お店をめぐってお買い物をするようになぞなぞが楽しめます。

なぞなぞは全部で50問。かんたんな問題からちょっとひねったものまで、詩人石津ちひろさんのリズミカルな言葉が光るなぞなぞです。

著者紹介

石津ちひろ

1953年、愛媛県に生まれ。著書に『なぞなぞのたび』(ボローニャ児童図書展絵本賞)『あしたうちにねこがくるの』(日本絵本賞)『あしたのあたしはあたらしいあたし』(三越左千夫少年詩賞)『なぞなぞのへや』『しりとりあいうえお』『くだものだもの』『サーカスのしろいうま』など多数。訳書に「リサとガスパール」シリーズなどがある。

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なかざわくみこ

1983年東京に生まれ、千葉で育つ。文化女子大学造形学部卒業。白泉社月刊MOEイラスト・絵本大賞第8回年間グランプリ受賞。ギャラリーツープラスなどでの個展、グループ展多数。『なぞなぞのみせ』でデビュー。

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編集者より

なかざわくみこさんは、本書が第一作です。どこかなつかしいような、おしゃべりしながらたのしくお買い物できそうな商店街が描かれていますが、なかざわさんがお住まいの八街市の商店街の雰囲気もこの絵本のようでした。

読者のおたより

毎日新聞の“あした輝く”を読み、早速購入しました。89歳の母と(少し認知がありますが)なぞなぞをした所、一生けん命考えて、絵を楽しみながら、盛り上がりました。おばあちゃんと孫、私とおばあちゃんでも楽しめちゃう…母は「デイサービスに持って行こう!」と大喜び、意外な反応でした。私が読みたかったのに?!(50代)

6歳の娘が「ママ、この本買ってほしい」と選んだ本です。娘が読んでなぞなぞを出してくれます。パパとママが答えをひねり出してます。親子の幸せな時間を作り出してくれる、素敵な絵本で、家族みんな大好きな一冊になっています。(6歳・お母さまより)

5歳の娘の誕生日プレゼント用に購入いたしました。なぞなぞの答えがお店の中にあるという展開の仕方がとてもおもしろく、絵も細かく描き込まれているので見ているだけでもわくわくしている様子でした。(5歳・ご家族より)

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