声に読んでも楽しい50個のなぞなぞと、スケールの大きい絵で、パワフルに「おめでたい」瞬間を描きだしたなぞなぞの絵本。
1953年、愛媛県に生まれ。著書に『なぞなぞのたび』(ボローニャ児童図書展絵本賞)『あしたうちにねこがくるの』(日本絵本賞)『あしたのあたしはあたらしいあたし』(三越左千夫少年詩賞)『なぞなぞのへや』『しりとりあいうえお』『くだものだもの』『サーカスのしろいうま』など多数。訳書に「リサとガスパール」シリーズなどがある。
1948年静岡県生まれ。作・絵ともにてがけた絵本に『エンソくんきしゃにのる』『きゅうりさんあぶないよ』『おばけドライブ』『ブラッキンダー』『サルビルサ』『やまのディスコ』『ガブリシ』など。挿し絵を担当した本に「ぶたのぶたじろう」シリーズなどがある。
スズキコージさんの絵は、じっくり見るとまたまた楽しさいっぱいです。なぞなぞの文章だけで答えを考えるのでは、ひっかかります。絵を見て、意外な答えをさがしてください!