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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

さっちゃんのまほうのて

さっちゃんのまほうのて

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さっちゃんのまほうのて

受賞歴:

  • 赤い靴児童文化大賞(1985)
対象年齢 5歳から
ジャンル 絵本 > 障がい者を理解する絵本
サイズ(判型) 27cm×19cm
ページ数 40
ISBN 978-4-03-330410-6
NDC 913
発売日 1985年10月

定価:本体価格 1,200円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

紹介記事へ(Kaisei web)

内容紹介

先天性四肢欠損という障害を負って生まれたさっちゃん。傷つきながらも右手の指がないという障害を受けいれ、力強く歩き始める。

著者紹介

読者のおたより

さっちゃんははきはきしたいい子です。けんかのできる子供は自分の運命を切り開いていけるんですね。きょうだいが生まれてそのことをせんせいにも祝福されてじぶんが大切に思われていることを知りました。
このように生きていけるといいです、私たちも。(愛読者はがきより)

私もさっちゃんと同じように右手の指がなく生まれてきました。でも、結婚し双子の娘たちが誕生。娘たちは43歳。2人とも2人の男の子を産みました。4人の孫たちは、なんでもできる私のことを”スーパーバアチャン”と呼んでいます。全国のさっちゃんたち、障害に負けず明るく生きてね!応援しています!(読者の方より)

おとうさんがてをまほうのて、ていったからおかあさんになれるじしんをもった。おともだちがあやまってくれたからうれしいなとおもった。さっちゃんはすごいとおもった。(7歳)

子どものまっすぐな視線、質問に正面から向き合える人になりたいと思いました。小学校に入学する前のこの時期に(いろいろなことを理解しようとするまたはできる時期に)出会えてよかった1冊でした。(6歳・ご家族の方より)

図書館で娘のねかしつけの本を探していたところ、目に止まり、借りて読みました。最初によみおわったとき、涙が出て、愛にあふれるお話に感動しました。娘も「おかあさん2人でしたらいいのにねー。」「あきらくんやさしいねー。」など幼いなりに理解している様子で、購入して毎晩読んでおります。(3歳・お母さまより)

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