キツネと初めて大げんかをしたオオカミ。仲直りがしたいのに「ごめんね」といえません。心の中ならいえるのに。シリーズ4作目。
図書館で「ともだちや」の表紙のキツネにひかれて借りて、親子ではまって借りまくり、せっかくだからと購入しました。この「ごめんねともだち」は、子どもに読んであげていて、毎回私が泣きそうになります。このシリーズはずっと大好きな本です。(8歳・お母さまより)
読み終えた後、胸がギュッとなりました。3人の子どもたちも、自分のことと重なったようでしばらく静かに。その後「○○みたい」と自分の出来事を振り返り、反省している姿もみられました。友達に対しても、家族に対しても、あり得るような出来事が書かれていたので、自分のことのように感じたようです。私も母としてどのような言葉かけをしたらいいかと考えさせれらえる1冊でした。(3歳、5歳、8歳・ご家族より)
「ごめんね」と心で思いながらなかなか口に出せない気持ちが、子どもにも共感できたのではないかと思います。(5歳・お母さまより)
娘の幼稚園では毎週本を借りる時間があるのですが今日は何を借りようか悩んでいたところ仲の良いお友達がこれ面白いよと「ごめんねともだち」を勧めてくれたそうで借りてきました。まず目を惹いたのが絵のかわいさ!(細部にわたるこだわりが…!)普段悪物にされがちな狼と狐がおともだち!?と興味も沸き、読んでみるとお互いを大切に思いやるとんでもなく優しいお話に大人の私が半泣きに…。一瞬でファンになりました。(全巻セット、即購入しました)娘と毎日何度も読んでいます!(5歳・お母さまより)