icon_newWindow_01 icon_arrow_01_r icon_arrow_01_l icon_arrow_02_b icon_pageTop_01 icon_close_01 icon_search_01 icon_twitter_01 icon_facebook_01 icon_facebook_01 icon_instagram_01 icon_youtube_01 icon_line_01 icon_mail_01 icon_arrow_down icon_link icon_error icon_download icon_book

月〜

※単月で探したい場合は、終わりも同じ年月を入力してください。

-

-

書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

うちのおかあちゃん

うちのおかあちゃん

うちのおかあちゃん

定価(本体価格) 1,300円+税
偕成社在庫 あり
対象年齢 5歳から
ジャンル 絵本 > 日本の絵本
サイズ(判型) 27cm×23cm
ページ数 32ページページ
ISBN 978-4-03-350230-4
NDC 726
発売日 2022年7月

内容紹介

おかあちゃんは、ほとんど目がみえない。
三味線をひくのがうまい。口が悪くて、えばっていて、たくましい。
ひとりでどこへでも出かけていく。
みんなのことが、ぼ〜っとゆうれいみたいにしか見えていない、
と言っていたおかあちゃんの目が、ある日とうとう、何も見えなくなった。
その日だけ、おかあちゃんが泣いた。
でもおとうちゃんの一言
「目も悪くて、口も悪くて、意地も悪い。それはヘレン・ケラーじゃな」で、
お母ちゃんは笑顔に。
「ようし、こうなったら、日本一のヘレン・ケラーになっちゃるで」

作者の小手鞠るいさんが目の見えないお母さんに心を寄せて描いたフィクション。
全て岡山弁でつづる。(小手鞠さんは岡山出身)
エピソードは、実際あったことばかりなので、リアリティがある。
障害のある人が身近にいたら、障害を特別と思わず普通のこととして受け入れる、
そんな世界を子どもたちに知ってもらいたくてと書かれた作品。
ダイナミックなこしだミカさんのイラストがストーリーを盛り上げている。

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2022)

著者インタビューへ(Kaisei web)

関連書籍

紙書籍を購入する

  • Amazon
  • 全国書店ネットワーク e-hon
  • EhonNavi
  • エルパカ
  • 紀伊國屋書店
  • 7net
  • TSUTAYA
  • honto
  • Honya Club
  • 楽天
  • ヨドバシカメラ
うちのおかあちゃん
うちのおかあちゃん