2022年8月27日（土）、朝日新聞の「子どもの本棚」のコーナーで、『うちのおかあちゃん』（小手鞠るい　作／こしだミカ　絵）が紹介されました。

作者の小手鞠るいさんが、ご自身の目の見えないお母さんに心を寄せて描いた絵本。内容はフィクションですが、実際にあったエピソードもちりばめられています。記事では、絵本評論家・作家の広松由紀子さんが、目が見えなくてもパワフルで笑顔にあふれたおかあちゃんと家族に対し、「自然と親しみがわき、笑顔になる」と紹介してくださっています。