定価(本体価格) | 1,600円+税 |
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偕成社在庫 | あり |
対象年齢 | 一般むき |
ジャンル | 読み物 > 障がい者を理解する本 |
サイズ(判型) | 26cm×21cm |
ページ数 | 111ページ |
ISBN | 978-4-03-963950-9 |
NDC | 720 |
発売日 | 2017年6月 |
前回の詩画集『種蒔きもせず』から7年ぶりの新詩画集。63点の詩画に加え、16点のエッセイを収録。静かな暮らしのなかで見えてくる自然や人、そして作者自身を、力強い筆致で詩画(花々の絵に、詩が添えられた絵画作品)に描き、エッセイでつづります。2015年には群馬県みどり市の富弘美術館は開館25周年をむかえ、入場者数も650万人を越えるなど、ながく人々に愛されてきた星野富弘とその作品。累計350万部を越えるシリーズの、待望の新詩画集です。
受賞歴:
星野富弘さんの詩画集は画にも詩にも魂を感じてただただ感動して、毎回楽しみながら読ませていただいています。いつまでもお元気で出版される事を念じています。(65歳)
星野富弘さんの詩画集は、出版されるたびに必ず購入しています。タイトルにもある「足で歩いた頃のこと」は生き生きとした描写で、まるで最近の旅のことが書かれているかのように感じました。星野さんの絵と言葉にはガンバレ!よりも、ちょっとゆっくりしてもいいよと言われている気がします。(50代)
富弘さんの詩画は大好きで新しいのが出るとすぐに買います。画もすてきですが詩がさらにすばらしく一気に読んでしまい、その後ゆっくりと何度も読み返します。気がかりや悩みがあっても少し安らぐのです。富弘さんの詩のような心になれたらいいなあと思います。(80歳)