JPIC読書アドバイザークラブが主催する「第3回 親子で読んでほしい絵本大賞」で、2位に『ぼくは川のように話す』がえらばれました!
JPIC読書アドバイザー103人の投票により決定される同賞。吃音に悩む少年が主人公の『ぼくは川のように話す』には、「モヤモヤした少年の心の叫びや葛藤が、気持ちに寄り添った父の助言により晴れていく。その様子が美しく丁寧な絵で語られており、とても心に刺さる作品でした。」など、心のこもった感想が多数寄せられました。
『この本読んで!』82号(2022年春号/3月3日発売)に、詳しく掲載されています。選んでくださった皆さま、ありがとうございました。