2021年10月23日(土)の毎日小学生新聞で、第31回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を絵本で初めて受賞した『海のアトリエ』の著者、堀川理万子さんのインタビューが掲載されました。
『海のアトリエ』は、昭和30年代の神奈川県の海辺のアトリエを舞台に、絵描きさんと少女が過ごした特別な夏の思い出を描いた絵本。記事では、「居場所はきっとある」というタイトルで、「自分の居場所はいまいるところがすべてではない」「人との出会いを受け入れたらそこから広がる世界がきっとある」という堀川さんの言葉が紹介されています。