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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

博物館の少女

博物館の少女 騒がしい幽霊

博物館の少女 騒がしい幽霊

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博物館の少女

博物館の少女 騒がしい幽霊

著: 富安陽子

対象年齢 中学生から
ジャンル 読み物 > 日本の読み物
サイズ(判型) 19cm×13cm
ページ数 366
ISBN 978-4-03-814520-9
NDC 913
発売日 2023年9月

定価:本体価格 1,400円+税

【偕成社在庫:あり】

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内容紹介

明治16年秋、博物館の怪異研究所で働くイカルは、突然の指名で、陸軍卿、大山巌とその婚約者、山川捨松の博物館観覧に同伴することになる。11歳で渡米し、大学卒業後に帰国した捨松の身の上を聞き、その聡明さと温かい人柄にひかれたイカルは、巌と捨松の結婚について、それぞれが仇敵である薩摩と会津の出身であることを根拠に、あらぬうわさが立てられていることに憤慨する。そんなある日、捨松の兄、山川健次郎が怪異研究所にやってくる。捨松と巌の結婚後、大山邸で続いている怪異現象について調査してほしいというのだ。所長のトノサマは、巌と亡くなった先妻との子どもの教育係として、イカルを大山邸に送りこむことを思いつく。

著者紹介

富安陽子

1959年、東京に生まれる。『クヌギ林のザワザワ荘』により日本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞、「小さなスズナ姫」シリーズにより新美南吉児童文学賞、『空へつづく神話』により産経児童出版文化賞、『盆まねき』により野間児童文芸賞と産経児童出版文化賞フジテレビ賞、『さくらの谷』により講談社絵本賞を受賞。そのほかの主な作品に『やまんば山のモッコたち』『キツネ山の夏休み』『天と地の方程式』『絵物語 古事記』などがある。

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博物館の少女 騒がしい幽霊
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