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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

絵物語古事記

絵物語古事記

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絵物語古事記

文: 富安陽子

絵: 山村浩二

監修: 三浦佑之

受賞歴:

  • 社会保障審議会推薦文化財(2017)
  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2017)
対象年齢 小学校中学年から
ジャンル 読み物 > 古典・名作
サイズ(判型) 22cm×15cm
ページ数 255ページ
ISBN 978-4-03-744870-7
NDC 913
発売日 2017年11月

定価:本体価格 1,600円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

紹介記事へ(Kaisei web)

内容紹介

『古事記』の上巻におさめられた神話が、富安陽子さんの息のかよった文章で生き生きとよみがえりました。全ページ、山村浩二さんによる挿し絵入りで、迫力のあるイメージが広がります。子どもから大人まで、初めて読む『古事記』の決定版です。

著者紹介

富安陽子

1959年、東京に生まれる。『クヌギ林のザワザワ荘』により日本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞、「小さなスズナ姫」シリーズにより新美南吉児童文学賞、『空へつづく神話』により産経児童出版文化賞、『盆まねき』により野間児童文芸賞と産経児童出版文化賞フジテレビ賞、『さくらの谷』により講談社絵本賞を受賞。そのほかの主な作品に『やまんば山のモッコたち』『キツネ山の夏休み』『天と地の方程式』『絵物語 古事記』などがある。

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山村浩二

1964年、愛知県生まれ。東京造形大学卒業。東京芸術大学教授。『頭山』『カフカ 田舎医者』などのアニメーション作品により、アヌシー国際アニメーション映画祭グランプリをはじめ国内外の数多くの賞を受賞。絵本作家としても、『ちいさなおおきなき』(小学館出版文化賞)、『くじらさんのーたーめならえんやこーら』(日本絵本賞)などの作品がある。

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三浦佑之

1946年、三重県生まれ。成城大学文芸学部卒業。千葉大学名誉教授。『村落伝承論』により上代文学賞、『口語訳 古事記』により角川財団学芸賞を受賞。『古事記』関連の著作に『古事記のひみつ 歴史書の成立』『古事記を旅する』『古事記を読みなおす』『古事記・再発見。神話に隠された神々の痕跡』などがある。

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読者のおたより

富安陽子さんの作品が好きで、いくつか読みましたが、どれも面白く、そんな方が語りかけるようにわかりやすくお話をしてくれるので、もうスイスイとひきこまれてしまいました。神様の名前がわかりにくくて今までは断念してしまっていたのですが、ストーリーが気になって先へ先へと読むことができました。(読者の方より)

これまで、数多くの古事記の解説書を読んできましたが、本書が一番コンパクトかつ読みやすく、入門書として最適です。(37歳)

小生齢80と3歳、以前より古事記・日本書紀に興味あるも生活の中にその余裕はなく、老境となってようやく気持ちも落ち着いてぼつぼつと思っていたところこの書物はその入り口として最適である。(80代)

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