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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

精霊の木

精霊の木

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精霊の木

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2004)
  • 日本図書館協会選定図書(2004)
対象年齢 小学校高学年から
ジャンル 読み物 > 日本の読み物
サイズ(判型) 20cm×14cm
ページ数 294
ISBN 978-4-03-744150-0
NDC 913
発売日 2004年5月

定価:本体価格 1,200円+税

【偕成社在庫:あり】

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内容紹介

地球の環境悪化でナイラ星に移住した人類。その子孫が、滅びたとされている先住民の謎に迫る。作家のデビュー作を新装改訂版で。

著者紹介

上橋菜穂子

立教大学博士課程単位取得(文学博士)。専攻は文化人類学。オーストラリアの先住民であるアボリジニを研究。女子栄養大学助手を経て、現在川村学園女子大学特任教授。『精霊の守り人』(野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞、アメリカ図書館協会バチェルダー賞)『闇の守り人』(日本児童文学者協会賞)『夢の守り人』(前2作とあわせ路傍の石文学賞)『神の守り人<来訪編><帰還編>』(小学館児童出版文化賞)など12巻からなる代表作「守り人」シリーズは、内外から高い評価を得ている。そのほかの著書に『精霊の木』『月の森に、カミよ眠れ』(日本児童文学者協会新人賞)『狐笛のかなた』(野間児童文芸賞)『獣の奏者』『鹿の王』(本屋大賞、日本医療小説大賞)などがある。2002年に巌谷小波文芸賞、2014年に国際アンデルセン賞作家賞を受賞。

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二木真希子

愛知教育大学美術課程を卒業。スタジオジブリでアニメーション原画を担当したのち、フリーとなる。著書に『世界の真ん中の木』、絵本に『はじめてのたび』『はじめてのともだち』など、挿絵に『精霊の守り人』『闇の守り人』『夢の守り人』『神の守り人』『天と地の守り人』『流れ行く者』などがある。

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著者より

★刊行時に寄せられたメッセージです

大学院生の頃まで住んでいた実家の二階には、父のアトリエがあるのですが、父が階下の居間でお茶を飲んだりしている間は、アトリエは、家族に声を聞かれずに電話をかけられる場所でした。

このアトリエから、破裂しそうな心臓の鼓動を聞きながら、はじめて偕成社に電話をかけた時のことを、今もあざやかにおぼえています。作家を夢見て、自分が書き終えた原稿を読んでもらえないだろうかと、電話をかけたのでした。よくあんな勇気があったものだと思いますが、若かったのですねぇ……。

そのとき持ち込んだのが、この『精霊の木』の原稿で、これがデビュー作となったのです。

いま読み返してみると、この物語には、そういう「若さ」が、いい意味でも悪い意味でも溢れています。その頃心の中にあった思いやアイディアを全部ぶちこんで書いた物語ですから。

初版から十五年経って、それなりに変化をした現在の私の目から見ると、この物語は「若かった頃の自分」があまりにも素直に出てしまっていて、再び世に送り出すのは、いささか(というか、とっても)ハズカシイ。

それでも「読みたい」といってくださる、たくさんの読者のみなさんに背中を押していただいて、ようやく踏ん切りがつきました。ちなみに、この本は、『守り人シリーズ』の絵を担当してくれている二木さんとの出会いのきっかけでもありました。『守り人シリーズ』を楽しんで下さった読者の声に支えられて、二木さんの絵で、この本が装いも新たによみがえる……。

本の中身はとっても「若い」けれど、この本には十五年分の私の年月がつまっているとも言えるのでしょう。(上橋菜穂子)

精霊の木
精霊の木