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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

偕成社ノベルフリーク

青がやってきた

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2017)
対象年齢 小学校高学年から
ジャンル 読み物 > 日本の読み物
サイズ(判型) 19cm×13cm
ページ数 214ページ
ISBN 978-4-03-649050-9
NDC 913
発売日 2017年10月

定価:本体価格 900円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

内容紹介

「おれの名前はスズキハルなのである。青空の春の日に生まれたのだ。」
サーカスとともにやってくる、型破りな転校生が
あなたに魔法をかけるかも!?

鹿児島  ごちゃごちゃかんがえすぎてしまう未央。
福岡  「美人さんは得」という言葉が気になる真衣。
山口  ほぼ完全無欠だが、ひとつだけ弱点がある秀。
大阪  近所の口うるさいじいさんに目をつけられている一樹。
千葉  震災後、母とともに祖父母の家で暮らす光希。
各地の子どもたちが
ハルと出会い変わっていく、「ご当地」連作短編集。

著者紹介

まはら三桃

福岡県生まれ。講談社児童文学新人賞佳作『カラフルな闇』でデビュー。作品に、『青(ハル)がやってきた』、『鉄のしぶきがはねる』(坪田譲治文学賞、JBBY賞)、『たまごを持つように』 、『伝説のエンドーくん』、『思いはいのり、言葉はつばさ』『日向丘中学校カウンセラー室1・2』『零から0へ』『かがやき子ども病院トレジャーハンター』など。

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田中寛崇

新潟県生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科情報芸術卒業。フリーランスのイラストレーターとして書籍装幀、CDアルバムアートワーク・アプリケーション等様々な分野で活動。装画を手掛けた作品に『体育館の殺人』『車夫』『フェラルズ』など。

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編集者より

転校生って、なんだか憧れます。
それが、サーカスのマジシャンを父にもつ、
ちょっとかっこいい男の子だったら、なおのこと。

そんな男子ハルが、うちのクラスにも転校してきたら…と
想像してみるのも楽しい物語です。

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