ブラジルのリオデジャネイロ。常夏の光がふりそそぐ街に11才のミゲルは住んでいます。陽気なカリオカっ子ミゲルの楽しい毎日。
東京外国語大学でポルトガル語や人類学を学び、銀行や写真通信社を経てフリーの写真家に。ブラジルでの撮影は20年以上にわたり、南米など世界各地で主に自然と人間の関わりをテーマに取材。著作に『アマゾン漢方』『マジカルハーブ』など、プロデュースに、世界の子どもたちが写した写真集『ワンダーアイズ』がある。2000年から世界の子どもたちが参加する非営利の写真プロジェクト「ワンダーアイズ」を主宰。国内外で写真展やワークショップを多数開催している。