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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

ある晴れた夏の朝

ある晴れた夏の朝

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ある晴れた夏の朝

著: 小手鞠るい

イラスト: タムラフキコ

対象年齢 中学生から
ジャンル 読み物 > 日本の読み物
サイズ(判型) 20cm×14cm
ページ数 206ページ
ISBN 978-4-03-643200-4
NDC 913
発売日 2018年7月

定価: 1,512

【偕成社在庫:あり】

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◆ 小手鞠るいさんインタビュー(Kaisei web 作家が語る わたしの新刊)

内容紹介

アメリカの8人の高校生が、広島・長崎に落とされた原子爆弾の是非をディベートする。肯定派、否定派、それぞれのメンバーは、日系アメリカ人のメイ(主人公)をはじめ、アイルランド系、中国系、ユダヤ系、アフリカ系と、そのルーツはさまざまだ。はたして、どのような議論がくりひろげられるのか。そして、勝敗の行方は?

著者紹介

小手鞠るい

1956年岡山県生まれ。1993年『おとぎ話』が海燕新人文学賞を受賞。さらに2005年『欲しいのは、あなただけ 』で島清恋愛文学賞、原作を手がけた絵本『ルウとリンデン 旅とおるすばん 』でボローニャ国際児童図書賞(09年)受賞。1992年に渡米、ニューヨーク州ウッドストック在住。主な作品に、『エンキョリレンアイ』『望月青果店』『思春期』『アップルソング』『優しいライオン やなせたかし先生からの贈り物』など。

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タムラフキコ

長野県生まれ。京友禅工房、アニメーション背景会社を経て、安西水丸氏にイラストレーションを師事。2006年にイラストレーターとして始動。書籍、雑誌、広告などを中心に活動中。装画作品に『たんぽぽ団地』『夏の果て』『自分なくしの旅』『アンネ、わたしたちは老人になるまで生き延びられた。』などがある。

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編集者より

反戦をテーマにした児童文学は、ほぼその刊行国の視点で描かれる場合が通例だが、この作品は、日本人作家による、アメリカ側の視点で描かれた物語である。メインテーマは原爆の是非だが、それぞれの登場人物のおかれた立場から、真珠湾攻撃、日中戦争、ナチズム、アメリカマイノリティなどにも話が及ぶ。
「先の日本で行われた戦争とは、なんだったのか」
日本の若い読者にとっては、対戦国であったアメリカのいまの若者たちの姿を通して、客観的にこのことについて考えることができるだろう。
日本人作家による、YAジャンルのあたらしい試みともいえる作品。

ある晴れた夏の朝
ある晴れた夏の朝