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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

森の王国

自然がぼくにくれたもの

森の王国

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森の王国

自然がぼくにくれたもの

著: 竹田津 実

絵: 加藤利久

受賞歴:

  • 北の児童文学賞(1997)
  • 中央児童福祉審議会・特別推薦文化財(1997)
  • 中央児童福祉審議会・推薦文化財(1996)
  • 全国学校図書館協議会・選定図書(1996)
  • 日本図書館協会選定図書(1996)
対象年齢 小学校高学年から
ジャンル 読み物 > 伝記・ノンフィクション
サイズ(判型) 21cm×16cm
ページ数 170
ISBN 978-4-03-634840-4
NDC 914
発売日 1996年1月

定価:本体価格 1,400円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

内容紹介

ヒミツの小屋を作り、メジロをつかまえた鎮守の森。豊かな自然に恵まれて子ども時代を過ごした著者が、自然とのふれあいを語る。

著者紹介

竹田津 実

1937年大分県生まれ。岐阜大学農学部獣医学科卒業。北海道東部の小清水町農業共済組合・家畜診療所に勤務し、1972年より傷ついた野生動物の保護・治療・リハビリ作業を始める。1991年退職。1966年以来、キタキツネの生態調査を続け、多数の関連著作がある。2004年より上川郡東川町在住。獣医として、野生動物と関わり続けている。主な作品に『子ぎつねヘレンがのこしたもの』『家族になったスズメのチュン』「どうぶつさいばん」シリーズ、「北国からの動物記」シリーズ、『オホーツクの十二か月』『キタキツネの十二か月』、写真集に『えぞ王国 (写真北海道動物記)』、『竹田津実写真集 アフリカ』などがある。

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読者のおたより

自然の昆虫や生き物に関心のある息子が、大きくなって読むのにどうかなと思い手に取ってみた。自然の少ない市街地で育った私には、著者の体験は大人になってもわくわくさせる。息子にちょっと読んで聞かせると、結局170ページ全て読まされる羽目に。モチノキからトリモチを作って鳥を捕まえたり、秘密の基地を作ったり、お話としてでなく、実体験として子供にはこの森の王国の世界を体験させてやりたい。(6歳・お父さまより)

森の王国
森の王国