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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

偕成社文庫2096

びりっかすの神さま

びりっかすの神さま

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偕成社文庫2096

びりっかすの神さま

作: 岡田淳

対象年齢 小学校中学年から
ジャンル 文庫 > 現代の児童文学(日本)
サイズ(判型) 19cm×13cm
ページ数 196
ISBN 978-4-03-550960-8
NDC 913
発売日 2006年4月

定価:本体価格 700円+税

【偕成社在庫:あり】

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紹介記事へ(Kaisei web)

内容紹介

転校生の始は、転入したクラスで背中につばさのある男を目撃する。その男はビリの人にだけ見える神さまだった。やがて、子どもたちは競争や勝ち負けについて考えはじめる。一番になるより大切なことを描いた物語。

著者紹介

岡田淳

1947年、兵庫県に生まれる。神戸大学教育学部美術科卒業。図工専任教師として小学校に38年間勤務。その間から斬新なファンタジーの手法で独自の世界を描く。『放課後の時間割』で日本児童文学者協会新人賞、『学校ウサギをつかまえろ』で同協会賞、『雨やどりはすべり台の下で』で産経児童出版文化賞、『扉のむこうの物語』で赤い鳥文学賞、「こそあどの森の物語」シリーズで野間児童文芸賞受賞。その他の作品に、『二分間の冒険』『選ばなかった冒険』『ふしぎの時間割』『竜退治の騎士になる方法』『フングリコングリ』『カメレオンのレオン』『願いのかなうまがり角』など多数。

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読者のおたより

びりっかすさんが始くんにだけ見えるところ、びりっかすさんをよびよせるためにわざとびりになるところ、それがクラス中にひろがるところ、先生がびりっかすさんにそっくりだったところ。すべておもしろかったです。(10歳)

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