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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

偕成社文庫2095

子ぎつねヘレンがのこしたもの

子ぎつねヘレンがのこしたもの

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偕成社文庫2095

子ぎつねヘレンがのこしたもの

作: 竹田津 実

受賞歴:

  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2005)
対象年齢 小学校中学年から
ジャンル 文庫 > ノンフィクション
サイズ(判型) 19cm×13cm
ページ数 184
ISBN 978-4-03-550950-9
NDC 916
発売日 2005年9月

定価:本体価格 800円+税

【偕成社在庫:あり】

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紹介記事へ(Kaisei web)

内容紹介

道路わきにうずくまっていた、目が見えず、耳も聞こえないキツネの子・ヘレンは、ミルクをあたえても見向きもしません。けれども、先生夫妻の懸命な介護で、ヘレンはやがて……。生命の尊さと自然との共生を問いかけるノンフィクション。

著者紹介

竹田津 実

1937年大分県生まれ。岐阜大学農学部獣医学科卒業。北海道東部の小清水町農業共済組合・家畜診療所に勤務し、1972年より傷ついた野生動物の保護・治療・リハビリ作業を始める。1991年退職。1966年以来、キタキツネの生態調査を続け、多数の関連著作がある。2004年より上川郡東川町在住。獣医として、野生動物と関わり続けている。主な作品に『子ぎつねヘレンがのこしたもの』『家族になったスズメのチュン』「どうぶつさいばん」シリーズ、「北国からの動物記」シリーズ、『オホーツクの十二か月』『キタキツネの十二か月』、写真集に『えぞ王国 (写真北海道動物記)』、『竹田津実写真集 アフリカ』などがある。

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