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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

安房直子コレクション7

めぐる季節の話

作: 安房直子

絵: 北見葉胡

受賞歴:

  • 社会保障審議会推薦文化財(2004)
  • 全国学校図書館協議会・選定図書(2004)
対象年齢 小学校高学年から
ジャンル 読み物 > 日本の読み物
サイズ(判型) 22cm×16cm
ページ数 344
ISBN 978-4-03-540970-0
NDC 913
発売日 2004年4月

定価:本体価格 2,000円+税

【偕成社在庫:あり】

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「安房直子コレクション」案内チラシ

紹介記事へ(Kaisei web)

内容紹介

自然と命の不思議を描いた作品集。「花豆の煮えるまで」「緑のスキップ」など、11編とエッセイ。巻末には著作目録と年譜を掲載。

<目次>
緑のスキップ
もぐらのほったふかい井戸
初雪のふる日 
エプロンをかけためんどり

花豆の煮えるまで――小夜の物語
  花豆の煮えるまで
  風になって
  湯の花
  紅葉の頃
  小夜と鬼の子
  大きな朴の木

うさぎ座の夜

エッセイ
  [子どものころの思い出]
    焼きりんごのこと
    母のいる場所は金色に輝く
    運動ぎらい
    セーラ・クルーに出会った夏
    八木重吉の詩に出会った頃
    誕生日のおすし
  [子どものこと・絵本のこと]
    はじめてのほほえみ
    子供と読んだたくさんの絵本
    好きな絵本ふたつ
  [趣味のこと]
    編物のたのしみ
    私の人形たちへ
    私の市松人形
    自分で自分に
  [創作のこと]
    自作についてのおぼえがき

安房直子年譜
安房直子著作目録

著者紹介

安房直子

1943年、東京に生まれる。日本女子大学国文科卒業。在学中より山室静氏に師事、「目白児童文学」「海賊」を中心に、かずかずの美しい物語を発表。『さんしょっ子』(日本児童文学者協会新人賞)『北風のわすれたハンカチ』(産経児童出版文化賞推薦)『風と木の歌』(小学館文学賞)『遠い野ばらの村』(野間児童文芸賞)『山の童話 風のローラースケート』(新美南吉児童文学賞)『花豆の煮えるまで—小夜の物語』(赤い鳥文学賞特別賞)など受賞多数。1993年、永眠。

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北見葉胡

1957年、神奈川県に生まれる。武蔵野美術短期大学卒業。ボローニヤ国際絵本原画展入選。絵本に『さぼてん』『タマリンとポチロー』『カノン』、書籍挿画に『金色の象』「安房直子コレクション」シリーズ、『ヒットラーのむすめ』『まぼろしの犬』『教室の祭り』などがある。

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