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書籍形態

きいろいのは ちょうちょ

ナマコ天国

ナマコ天国

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ナマコ天国

対象年齢 5歳から
ジャンル 知識の本 > 理科に役立つ本
サイズ(判型) 28cm×22cm
ページ数 44ページ
ISBN 978-4-03-437270-8
NDC 483
発売日 2019年5月

定価:本体価格 1,600円+税

【偕成社在庫:あり】

全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

紹介記事へ(Kaisei web)

著者インタビューへ(Kaisei web)

 

内容紹介

ナマコはほとんど動かない。強くつつけば硬くなり、ゴシゴシこすると溶けちゃって、2つに切れば2匹になる。敵におそわれたら、腸を吐き出し、体はからっぽ。これは一体、どういうこと!?

聞けば聞くほどビックリだらけの、奇想天外なナマコの生きざま。じつは、そのうらには奥深〜い秘密があったのです。人間やほかの動物たちとはまるでちがうナマコという生きものの生態を、徹底的に掘り下げます。知らなくても困らないけど、知っているとおもしろい、ナマコのなぞ。目からウロコが落ちる充実の内容で、今日からあなたもナマコの虜になっちゃうかも!?

ナマコ研究40年、大ベストセラー『ゾウの時間 ネズミの時間』の著者が贈る科学絵本。「ヘンなものや気味が悪いものは、研究すべきなんです。あたらしいことがどんどん見つかってくる」という珠玉のメッセージとともに、著者みずから作詞作曲した「ナマコ天国」「超人!? ナ・マーコ」の歌の楽譜つき。

著者紹介

こしだミカ

1962年、大阪府生まれ。絵本作家、立体造形作家。自作の絵本に『アリのさんぽ』、『ねぬ』、『ほなまた』、『くものもいち』、『いたちのてがみ』、『でんきのビリビリ』、『ドンのくち』、『ひげじまん』、絵を担当した絵本に『カイロ団長』(宮沢賢治・作)、『ナマコ天国』(本川達雄・作)、『ねむろんろん』(村中李衣・文)、『うちのおかあちゃん』(小手鞠るい・作)がある。

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読者のおたより

本川さんのマカ不思議なキャラクターとこしださんのグジュグジュ、ゴテゴテ感たっぷりの絵とのマッチングがいいですね。良くゾこの二人を結びつけてくれたと編集者に感謝です。元々お二人のファンだったので、どんぴしゃでした!(60代)

本川達雄氏の『ゾウの時間ネズミの時間』で彼のファンになりました。『ウニはすごいバッタもすごい』でますますファンに。そして今度の絵本ですが、こしだミカ氏の絵がとっても素晴らしい。子どもが小さいときは絵本をいっぱい購入しましたが、『じごくのそうべえ』に次ぐ傑作と位置付けました。(70代・読者の方より)

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